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5月25日（水）、全農秋田県本部(JA全農あきた)様との食育に関する共同事業「元気わくわくキッズプロジェクト」を行いました。
新型コロナウイルス蔓延の状況を勘案し、従来おこなっていた小学生の参加は今年度も見送り、ブラウブリッツ秋田トップチーム選手と、フロントスタッフのみの参加となりました。

この日は、「田植え」の体験を行い、FW11 半田航也 選手、DF20加藤慎太郎選手、ブラウゴン、前山恭平クラブコミュニケーターが参加しました。

参加したDF20 加藤慎太郎選手は「自分は東京都出身で初めての田植えでした。お米を作る大変さを初めて体験し、普段の食事から感謝していきたいと思いました」、FW11 半田航也選手は「小学生以来、久しぶりに楽しく田植えができました。お米を作る大変さを改めて感じました。お米だけでなく、野菜などの作物に対しても感謝して、もっと食に対する知見を深めていきたいと思います」と話していました。

ブラウブリッツ秋田は、今後もJA全農あきた様とともに活動を続けてまいります。

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