MATCH RESULTS
2016 明治安田 J3リーグ 第14節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
0-1
HOME
大分トリニータ
日時2016.06.26. Sun 18:00
場所大分銀行ドーム
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 5 | 堀田 秀平 |
DF | 13 | 新里 彰平 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
MF | 6 | 日髙 慶太 |
MF | 7 | 前山 恭平 |
MF | 11 | 久富 賢 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 15 | 畠中 佑樹 |
MF | 36 | 比嘉 諒人 |
FW | 29 | 田中 智大 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 野村 政孝 |
DF | 4 | 深井 脩平 |
MF | 8 | 熊谷 達也 |
FW | 9 | 呉 大陸 |
FW | 16 | 遊馬 将也 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 上福元 直人 |
DF | 2 | 山口 貴弘 |
DF | 5 | 鈴木 義宜 |
DF | 6 | 福森 直也 |
DF | 29 | 岩田 智輝 |
MF | 7 | 松本 怜 |
MF | 10 | 松本 昌也 |
MF | 14 | 千明 聖典 |
MF | 15 | 清本 拓己 |
FW | 18 | 伊佐 耕平 |
FW | 27 | 三平 和司 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 35 | ダニエル |
MF | 24 | 姫野 宥弥 |
MF | 28 | 坂井 大将 |
FW | 9 | 後藤 優介 |
FW | 13 | 高松 大樹 |
FW | 38 | キム ドンウク |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
大分トリニータ
- 日時
- 2016.06.26. Sun 18:00
- 場所
- 大分銀行ドーム
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 3 | 3 | シュート | 11 | 6 | 5 |
5 | 4 | 9 | GK | 6 | 5 | 1 |
1 | 0 | 1 | CK | 6 | 2 | 4 |
9 | 5 | 14 | 直接FK | 10 | 7 | 3 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
得点者 |
56分 38.キム |
|
---|---|---|
HT . → . 63分 . → . 71分 . → . |
交代 |
48分 18.伊佐 → 38.キム 79分 27.三平 → 9.後藤 |
42分 . |
警告 | |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
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6733 | 晴れ | 25,6℃ | 56% | 無風 | 全面両芝、乾燥 |
本当に両チームの攻撃・守備のコンセプト、真っ向勝負。正面からぶつけた試合だったと思います。勝負が決まったのは、うちの選手の不必要なファウル、そしてそこから上げられたボールのマーク。もうその1つで勝負が決まったと思っています。
試合には負けましたけれども、私自身、自分たちの選手が全力で戦って、勝負自体に負けたとは思っていません。ただ、明らかにある大分の選手たちの、選手としての技術の高さ。そしてブラウブリッツ秋田の、私の受け持つチームの選手のサッカー選手としての技術の差。これをなんとしても、私が監督として私自身が自分に目を向け、責任を持ち、必ず上げていきたいと思っています。
質疑応答
具体的に技術の差を感じたのは?また、浦島が出場停止に当たりメンバーを替えて臨んだが?
お互いのシステムが違う中で、球際でプレスを掛け合うという中でも、ギリギリのプレスを掛け合ったところでの対応ですよね。うちの選手は大分の選手の速く強いプレスに対して顔を上げられなかったりだとか、パスの質が下がったりだとかそういう部分がある中で、大分の選手は最後まで顔を上げ、ボールを持ち出し、ギリギリのところで質の高いパスを出せる、そういうところがまず大きな差でした。
人のところは、浦島は出場停止ですから出られませんけれども、その他のところは本当に一週間抜かりなく準備ができた選手をピッチに立たせているので、大分相手の対策だとか、自分たちの戦術・プランでやっていることではないです。ただ、この90分+ロスタイムの間に失点をしたことや、前半でうまく今日に限っては効かなかった選手というところも含めて、人の交代、そしてポジションの交代といったところは色々試みました。こちらから変えたところと、プラス中の選手たちで流動的に立ち位置を変えていたところは、逆に頼もしくも思いますし、なんとかここまでやれているところで1点取りたかったのですけれども、今日に限っては質の低い攻撃を何度も数打つのか、もしくはなんとか少ないチャンスでも質が高い攻撃1つ2つでゴールをものにするのかというところでは、質の高さの方を自分たちは求めました。結果的には3本しかシュートを打てていないところは、大分の選手の戦いと頑張り、そこだったと思います。