ゆっくり急ぐ。

ゲームは、互いにボールの握り合いになった。
お互いがお互いの良さを引き出し、内容のあるフットボールが観客を魅了した。
しかし、我々のホームゲームは1-2で終了した。

我々には明確なコンセプトがある。
今まで、問題や成功事例として多くのことが出てきた。そして、これからも多くのことが出てくることだろう。

ただ、何か問題が出たとするならば、一度立ち止まって考える必要はあるが、止まりすぎても良くはない。
止まりすぎることで計画全体に遅れが出てしまうからだ。

今節に関しては決定力に差はあった。しかし、そのような日になっただけだ。

ゆっくり急ぐ、何も慌てることなく。