MATCH RESULTS
2022 明治安田 J2リーグ 第3節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
1-0
HOME
水戸ホーリーホック
日時2022.03.06. Sun 14:00
場所ケーズデンキスタジアム水戸
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 田中 雄大 |
DF | 6 | 輪笠 祐士 |
DF | 5 | 千田 海人 |
DF | 3 | 小柳 達司 |
MF | 33 | 飯尾 竜太朗 |
MF | 14 | 三上 陽輔 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 23 | 稲葉 修土 |
MF | 8 | 茂 平 |
FW | 29 | 齋藤 恵太 |
FW | 40 | 青木 翔大 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 新井 栄聡 |
DF | 4 | 池田 樹雷人 |
DF | 39 | 高瀬 優孝 |
MF | 15 | 江口 直生 |
FW | 9 | 中村 亮太 |
FW | 18 | 吉田 伊吹 |
FW | 19 | 武 颯 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 41 | 中山 開帆 |
DF | 40 | 黒石 貴哉 |
DF | 21 | 山田 奈央 |
DF | 13 | 楠本 卓海 |
DF | 3 | 大崎 航詩 |
MF | 16 | 前田 椋介 |
MF | 43 | 鈴木 喜丈 |
MF | 7 | 曽根田 穣 |
MF | 17 | 新里 涼 |
FW | 15 | 木下 康介 |
FW | 9 | 安藤 瑞季 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 45 | 茂木 秀 |
DF | 4 | タビナス ジェファーソン |
MF | 8 | 森 勇人 |
MF | 11 | 高井 和馬 |
MF | 25 | 平塚 悠知 |
FW | 20 | 梅田 魁人 |
FW | 38 | 唐山 翔自 |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
水戸ホーリーホック
- 日時
- 2022.03.06. Sun 14:00
- 場所
- ケーズデンキスタジアム水戸
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 2 | 8 | シュート | 9 | 3 | 6 |
0 | 6 | 6 | GK | 9 | 3 | 6 |
1 | 0 | 1 | CK | 5 | 3 | 2 |
2 | 6 | 8 | 直接FK | 8 | 4 | 4 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
73分 . |
得点者 | |
---|---|---|
60分 . → . 60分 40.青木 → 18.吉田 69分 . → 9.中村 69分 . → . |
交代 |
66分 7.曽根田 → 11.高井 72分 15.木下 → 8.森 72分 9.安藤 → 20.梅田 79分 17.新里 → 25.平塚 79分 21.山田 → 38.唐山 |
54分 . 83分 25.藤山 |
警告 |
80分 43.鈴木 82分 3.大崎 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
2504人 | 曇のち晴 | 14.6℃ | 20% | 中風 | 全面良芝 |
秋田の皆様、どんな時も選手・クラブを支えていただき、心から感謝申し上げます。
選手たちは秋田の皆様のサポートを心で受け取って、強い気持ちをプレーで表してくれました。
チームをコンパクトにするには走力、予測、決断、度胸が必要です。
それを最後まで走り抜いた選手たちは本当に素晴らしかったと思います。
これからもひたむきに秋田らしく戦いを続けていきたいと思います。
質疑応答
開幕2連敗からのアウェイ3戦目。この2週間、一番修正したこと、強調したことは?
弱点は大きな強みにもなる。修正ではなく強くなるために乗り越えていく。それを選手たちは心で受け取って、グラウンドに落とし込んで、トレーニングを続けた。
その努力は本当に素晴らしいかったと思います。
水戸は3バックだった。これまで3バックのチーム相手に成績は良くなかった中で、勝てたというのはチームとして強くなったということかと思うが。
相手よりもまず自分たち。自分たちが何ができるか、どうすれば光り輝くのか。それを選手たちは本当によく分かっている。
助け合って攻守でプレーした姿は日々の努力の賜物だと思います。
次節、やっとホーム開幕となる。意気込みを。
雪国、秋田の皆様に熱を届けるべく、まず僕らが熱を持っていなければ何も伝えることはできない。
日常から助け合って走り続けて、熱を持って、その気持ちをプレーで出す。
それが秋田の皆様の熱源となれれば、こんなにうれしいことはございません。秋田一体でみんなで走りたいと思います。
応援よろしくお願いします。
秋田の強みであるハイプレスがとても機能していた。
一つのボールを一人で追ってもボールは取れない。そのボールに食らいつくように全員が矢印の絵を合わせていく。日頃から話し合わなければ一つの絵は描けない。
負けることで強くなる。秋田らしい、一体となるプレスは素晴らしかったです。
後半、選手交代を機に一気にギアがかかった。
全ての選手が泥臭さ、信じ合うこと、自分の出番が来たらチームのためにプレーすること、それを本当に分かっています。
自分が出たらまずチームのために、という思いが、全員のギアを上げさせたんだと思います。
コンパクトというのは、守備の時に相手にスペースを与えないと言うことか?
一つの塊となって鰯の群のように動き続ければ、その隙間、隙は与えないと思います。でもボールも人も相手は動くわけで、その中でずっと動き続けるにはまずそれを覚悟を持つ気持ちが必要だと思います。
それを最後まで声を掛け合って助け合った選手たちは本当に素晴らしいと思います。