MATCH RESULTS
2015 明治安田 J3リーグ 第5節
HOME
ブラウブリッツ秋田
1-2
AWAY
レノファ山口FC
日時2015.04.12. Sun 13:00
場所あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 13 | 新里 彰平 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
DF | 43 | 下田 光平 |
MF | 4 | 島川 俊郎 |
MF | 8 | 熊谷 達也 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 17 | 峯 勇斗 |
FW | 7 | 前山 恭平 |
FW | 9 | 盛礼良 レオナルド |
FW | 20 | 牧内 慶太 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 浅井 俊光 |
DF | 3 | 江﨑 一仁 |
MF | 6 | 斎藤 純平 |
MF | 16 | 三好 洋央 |
FW | 25 | 柿本 健太 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 17 | 一森 純 |
DF | 2 | 宮城 雅史 |
DF | 4 | 小池 龍太 |
DF | 5 | 池永 航 |
DF | 6 | 黒木 恭平 |
MF | 7 | 福満 隆貴 |
MF | 8 | 島屋 八徳 |
MF | 11 | 鳥養 祐矢 |
MF | 14 | 小塚 和季 |
MF | 44 | 庄司 悦大 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 森田 耕一郎 |
DF | 21 | 廣木 雄磨 |
MF | 13 | 松本 翔 |
MF | 25 | チェ ジュヨン |
MF | 39 | 平林 輝良寛 |
HOME
ブラウブリッツ秋田
AWAY
レノファ山口FC
- 日時
- 2015.04.12. Sun 13:00
- 場所
- あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 4 | シュート | 9 | 4 | 5 |
6 | 6 | 12 | GK | 1 | 1 | 0 |
2 | 2 | 4 | CK | 5 | 3 | 2 |
4 | 7 | 11 | 直接FK | 15 | 8 | 7 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
11分 . |
得点者 |
27分 8.島屋 51分 9.岸田 |
---|---|---|
59分 . → . 67分 . → . 80分 . → . |
交代 |
67分 11.鳥養 → 39.平林 85分 4.小池 → 21.廣木 86分 8.島屋 → 25.チェ |
15分 . 22分 . 27分 . |
警告 |
45分 44.庄司 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
2281人 | 晴 | 13.6℃ | 58% | 弱風 | 全面良芝、乾燥 |
勝負の差を分けたのは、やはり山口の選手があれだけ最後足が攣っている。でも、足が攣るところまで自分を追い込んで走り切る、そういうものを彼らは持っていて、うちの選手たちはそこまで出し切れていないというのが現状だと思います。実際には、前回の試合からの反省から、自分たちがボールを動かして主導権を握りながらも、ゴール前に危険なボールを入れて行く。そして奪った後に早い攻撃というところを一週間取り組んで、立ち上がりからそれを意識して、そして先制ゴールを入れた。そこまでは自分たちがこの一週間準備した、そして取り組んだ思い通りの展開。でも、サッカーというのは90分間あるわけで、そこからどう失点をしないか、そしてどう2点目をとるのか、そういうところの試合運びというところがまだまだ自分たちのチームは未熟なところがある。今後はそういうところもふまえて皆でまた練習をしていく、それが課題だと思っています。
質疑応答
シュートが少なく、攻撃がつくれなかった印象だが
自分たちがボールを持ってゴールに向かう、というところまでは意識をすればできることだと思います。ですので、相手のペナルティ付近まで自分たちがボールを持ったときに、そこからクロスを上げるだとか、ゴール前の選手にパスを出す、そこまでは前回よりはいけているのです。でも、それをシュートまでもっていくというのはかなり個人の選手の能力、キックやプレーの精度というのが重要になってくると思います。そこを、練習で上げて行くというのは1日2日ではできることではなくて、そこはまだ正直自分たちが足りないこと。それをシュートまでもっていって、枠までもっていって、得点をするというのが今後の課題だと思っています。
選手のポジションの意図は?
やはりゴールに向かうスピードだとか、ゴールに強く向かって行くことがテーマで、それによってワイドの人間が中に入ったりだとか。例えば、自分で仕掛けられる峯だとかが中でプレーをしたりとか。左利きの川田がもう一度内側を向いて前にボールを入れるようにだとかそういったちょっとした変更はありました。
交代の意図は
まずは、交代に入る選手もそうですけど、山田が今最終ライン、一番後ろにいるわけですよね。彼はフィジカルも強く自分にとっても信頼できるプレイヤーであり、もう守っても仕方がないシチュエーションで彼が一番後ろにいるというのは攻撃的ではない。そういうことも踏まえて、彼を前に持って行くという意図もあり、その中で中堅というかベテランの選手が右のCBに、江﨑が入った。三好に至っては最初2トップの一角で入ったのですけど、既にピッチにいる牧内を、彼はワイドをやっていましたけども今日の試合皆がきつい中でまだ走れている状態でしたので、彼をまたFWに持って行くという意図もあり、今度はその後三好を右のワイドに持って行った。
最後の純平は、アップダウンの運動量が豊富で、そう言う意味では最後牧内を前に持って行ったところの左サイドという意味でアップダウンというところで彼を入れました。