MATCH RESULTS
2016 明治安田 J3リーグ 第11節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
1-1
HOME
FC琉球
日時2016.05.29. Sun 19:30
場所タピック県総ひやごんスタジアム
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 13 | 新里 彰平 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
DF | 43 | 下田 光平 |
MF | 6 | 日髙 慶太 |
MF | 8 | 熊谷 達也 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 32 | 浦島 貴大 |
FW | 7 | 前山 恭平 |
FW | 11 | 久富 賢 |
FW | 29 | 田中 智大 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 23 | 大石 文弥 |
DF | 4 | 深井 脩平 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
FW | 9 | 呉 大陸 |
FW | 17 | 堺 俊暉 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 朴 一圭 |
DF | 2 | 増谷 幸祐 |
DF | 8 | 藤澤 典隆 |
DF | 11 | 才藤 龍治 |
DF | 24 | 平田 拳一朗 |
MF | 4 | 知念 雄太朗 |
MF | 5 | フアン |
MF | 6 | 田辺 圭佑 |
MF | 7 | 田中 恵太 |
MF | 15 | レオナルド |
FW | 9 | パブロ |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 17 | 積田 景介 |
GK | 21 | 今野 太祐 |
DF | 23 | 玉城 幸弥 |
MF | 3 | 朴 利基 |
MF | 10 | 宮城 晃太 |
MF | 14 | 富所 悠 |
FW | 16 | 山内 達朗 |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
FC琉球
- 日時
- 2016.05.29. Sun 19:30
- 場所
- タピック県総ひやごんスタジアム
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 2 | 5 | シュート | 10 | 5 | 5 |
1 | 5 | 6 | GK | 7 | 2 | 5 |
2 | 4 | 6 | CK | 3 | 2 | 1 |
6 | 6 | 直接FK | 16 | 10 | 6 | |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
27分 . |
得点者 |
28分 7.田中(恵) |
---|---|---|
62分 . → . 65分 . → . 84分 . → . |
交代 |
84分 15.レオナルド → 14.富所 90+6分 5.フアン → 16.山内 |
90+6分 . |
警告 |
85分 9.パブロ 90分 8.藤澤 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
1347人 | 晴 | 29.8℃ | 84% | 中風 | 全面良芝、乾燥 |
本当に出た結果が自分たちの等身大の姿だと思います。開幕から変わらないスタメンが続いた中で、怪我人などもあって今回は3人違うメンバーでスタートしました。その3人プラスアルファ、ここにきていないメンバーも含めて我々は日々全員で熱い、しっかりとした練習ができています。ですので、今回代わった3人のメンバーも、彼らの特徴を生かして自分たちのサッカーをやったということはポジティブに感じます。 1対1でロスタイム最後の瞬間に、審判の誤審とはいえハンドの判定が下ってPKになった。この時に僕が率直に思ったのは琉球の選手たちは本当によく戦うなということです。彼らの執念があの誤審のPKを生んだ。あれを入れられたら、残り時間はなかったので我々の敗北です。そのとき、自分たちは「いつから負けていないのかな」、「いつ以来負けるのかな」と一瞬だけですけどよぎりました。なかなか自分たちが負ける姿がイメージできませんでした。GKが弾くのではないかと思いました。むしろ弾いてくれると思ったんですよね。なので、いつもより声を荒げて、とにかく「こぼれ球に反応しろ」という声をベンチから掛けました。その数秒後には頭で描いた映像がそのまま事実として起こり、GKが弾き、試合は終わりました。あの最後のPKをとった琉球の執念、そして、それでもあのゴールを入れさせない自分たちの選手の執念、1対1で終えたこの試合は両チームにとって誇り高い試合になったと思います。 足りないところはいっぱいあります。また秋田に帰ってしっかりと目を向けて改善していきたいと思います。
質疑応答
Q:会見開始まで時間があったが?
今ここで言ったことを選手たちに話していました。これは僕の性格でしょうね、頭に浮かんだことはそのまますぐに伝えると言うのが自分のスタイルのようで、これは選手たちに対しても変わりませんし、メディアの皆さんの前でも変わりません。そういった時間でした。
Q:そういった気持ちの強さが無敗の要因なのか?
先ほどお話しさせていただいた一言でいうと、繰り返しになりますけど「全員力」ですよ。この全員というのが、ピッチに立っている選手だけではなく、それ以外のすべてのブラウブリッツ秋田に関わっている方の全員の力が負けないという形で表れているのだと思います。
ただ、負けないだけでは上にはいけないですので、そこをしっかりと見つめてやっていきたいと思います。