MATCH RESULTS
2016 明治安田 J3リーグ 第21節
HOME
ブラウブリッツ秋田
3-0
AWAY
Y.S.C.C.横浜
日時2016.09.10. Sat 14:00
場所あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 4 | 深井 脩平 |
DF | 13 | 新里 彰平 |
DF | 43 | 下田 光平 |
MF | 6 | 日髙 慶太 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
MF | 24 | 山田 尚幸 |
MF | 32 | 浦島 貴大 |
FW | 9 | 呉 大陸 |
FW | 11 | 久富 賢 |
FW | 29 | 田中 智大 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 野村 政孝 |
DF | 5 | 堀田 秀平 |
MF | 7 | 前山 恭平 |
MF | 8 | 熊谷 達也 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 36 | 比嘉 諒人 |
FW | 16 | 遊馬 将也 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 守山 健二 |
DF | 2 | 渡邉 三城 |
DF | 3 | 宗近 慧 |
DF | 5 | 中西 規真 |
DF | 7 | 山本 真也 |
MF | 6 | 小澤 光 |
MF | 8 | 山﨑 正登 |
MF | 9 | 大泉 和也 |
MF | 10 | 吉田 明生 |
MF | 23 | 野崎 雅也 |
FW | 4 | 松田 康佑 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 16 | 浅沼 優瑠 |
DF | 15 | 帷 智行 |
DF | 25 | 西山 峻太 |
FW | 32 | 北原 大奨 |
FW | 33 | エルサムニー オサマ |
HOME
ブラウブリッツ秋田
AWAY
Y.S.C.C.横浜
- 日時
- 2016.09.10. Sat 14:00
- 場所
- あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 8 | 13 | シュート | 2 | 1 | 1 |
4 | 4 | 8 | GK | 13 | 10 | 3 |
2 | 3 | 5 | CK | 1 | 1 | 0 |
3 | 3 | 6 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 5 | 4 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 5 | 4 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
32分 . 45+2分 . 80分 . |
得点者 | |
---|---|---|
62分 . → . 66分 . → . 71分 . → . 71分 . → . |
交代 |
32分 8.山﨑 → 25.西山 57分 9.大泉 → 32.北原 76分 4.松田 → 33.エルサムニー |
56分 . |
警告 | |
退場者 |
29分 7.山本 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
1781人 | 晴 | 27.4℃ | 56% | 中風 | 全面良芝、乾燥 |
まずは1カ月ぶりのリーグ戦初戦、このホームあきぎんスタジアムで選手、スタッフ、サポーター、秋田の皆さんと喜び合えたことを本当にうれしく思っています。試合的にも3-0というスコアに関して、申し分なく自分たちが目的としていることをしっかりと達成したゲームだと思います。これができたのはなぜかというと、リーグ戦がなかった1ヶ月の間に天皇杯を通して、また、練習試合を通して本当にいろんな出来事やドラマやそういうものがあった中で、1つ自分たちのグレードを上げることができたからだと思っています。
質疑応答
3点目の呉大陸選手のゴールで、ブラウブリッツ秋田J3通算100得点となった。
(あと何得点で達成するのかは)知りませんでしたよ。ただ、100点目は誰が決めるのかみたいな流れになっていたのは知っていました。100ゴール目を取ったのは大陸かもしれないですが、ここまで99ゴールを様々な選手達、過去の監督と、このブラウブリッツ秋田が積み上げた中での100ゴール目だったのかなと思います。
自分たちが天皇杯を通して積み上げ、さらにこの1週間の練習で積み上げたことに、ゴールを決めるために思い切って強気にシュートを打ちにいくという取り組みが1つあります。ただ、それを角度がないところで打つのか、枠をはずれるようなシュートを打つのかとなれば、もっと一工夫いい状態の人間にパスを渡すとか、フェイントを入れてからシュートにもっていくとかそこの判断精度のところ練習してきて、見事にその両方が出ました。大陸自身はPKを獲得した点はアシストであったと思いますし、そこの判断、後半は思い切って打つというところで決めた得点。これは大陸だけではなくて、うちの選手たちがそこを賢く判断できたと思います。
前半を終えて「2-0は危ない」とハーフタイムコメントにあった。チャレンジしたことは?
昨年もホームあきぎんスタジアムで2-0でリードしているところから何度も追いつかれたり、逆転されたりしているわけです。1つ、以前と今日と違うところがあるとすると、相手は1人少ないということ。ただその「相手が1人少ない」と余裕を持ってしまったり、甘さやスキが出てしまってはいけない。逆に言えば1人多いわけですから、そこの利点というのは有利に活用してゲームを運ぶよう細かく伝えました。かなりの精度でそこができた部分ではあるのですが、もう少し賢くやれれば自分たちのピンチを招くことすら減らすことができたと思いますし、もう少し1点2点と得点を取れるよう精度を上げていきたいと思います。
田中選手が前半に2得点したが今日の活躍ぶりは?
点を取るまで田中のプレーは悪い方でした。私の中で活躍というのは疑問ですが、でもゴールを決める最後のところ、場所にいたのは彼に対していいボールを送った人間たちがいるからです。そこまで築き上げた選手がいると。そういうことを考えたら、今日の彼のゴールはどちらかというと彼のゴールではなくて全員で取ったものであって、彼自身のゲームのパフォーマンスは高かったとは言えないと思います。
守りが厳しくなっていく中で追加点を奪えたところはどう評価しているか?
1人多い中でその利点を賢く生かすこと。1人多いながらも、賢く多く走った時間、気を抜かなかった結果が3-0にできたところ。
それにしても、Y.S.C.C.横浜の選手たちはすごい。本当に1人少ない中でよく走って戦ったと思います。そこが自分たちを最後まで苦しめた、振り返ってもう1点、2点取りたかったと言うことは簡単なですけれども、取らせてもらえなかったのはY.S.C.C.横浜の選手たちの頑張りだと思います。