MATCH RESULTS
2017 明治安田 J3リーグ 第16節
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ブラウブリッツ秋田
4-3
AWAY
Y.S.C.C.横浜
日時2017.07.09. Sun 15:00
場所あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 小澤 章人 |
DF | 3 | 韓 浩康 |
DF | 4 | 深井 脩平 |
DF | 6 | 有薗 真吾 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
MF | 7 | 前山 恭平 |
MF | 8 | 藤山 智史 |
MF | 11 | 久富 賢 |
MF | 14 | 山田 樹 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
FW | 29 | 田中 智大 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 5 | 千田 海人 |
DF | 43 | 下田 光平 |
MF | 9 | 古田 寛幸 |
MF | 10 | 日髙 慶太 |
FW | 13 | 安芸 銀治 |
FW | 16 | 遊馬 将也 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 浅沼 優瑠 |
DF | 3 | 宗近 慧 |
DF | 5 | 中西 規真 |
DF | 24 | 奥田 裕貴 |
DF | 25 | 西山 峻太 |
MF | 6 | 小澤 光 |
MF | 9 | 大泉 和也 |
MF | 10 | 吉田 明生 |
MF | 15 | 奥田 晃也 |
MF | 27 | 小松 駿太 |
FW | 4 | 松田 康佑 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 16 | フィリップ ウィフマン |
DF | 14 | 後藤 京介 |
MF | 7 | 山本 真也 |
MF | 23 | 仲村 京雅 |
FW | 32 | 北原 大奨 |
HOME
ブラウブリッツ秋田
AWAY
Y.S.C.C.横浜
- 日時
- 2017.07.09. Sun 15:00
- 場所
- あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 3 | 9 | シュート | 6 | 3 | 3 |
4 | 3 | 7 | GK | 12 | 2 | 10 |
1 | 2 | 3 | CK | 8 | 6 | 2 |
4 | 6 | 10 | 直接FK | 9 | 5 | 4 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
7分 . 47分 . 56分 . 62分 . |
得点者 |
12分 9.大泉 59分 25.西山 88分 32.北原 |
---|---|---|
55分 . → . 87分 . → . |
交代 |
66分 6.小澤 → 14.後藤 74分 24.奥田 → 23.仲村 82分 10.吉田 → 32.北原 |
90+4分 . |
警告 |
73分 15.奥田 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
2019人 | 晴 | 29.6℃ | 60% | 中風 | 全面良芝、乾燥 |
勇気の大半が用心であるという言葉があるように、十分な用心を持って今日の試合を準備して進めたのですけれども、思った以上にY.S.C.C.横浜は手強い相手でした。ただ久しぶりにたくさんの点を取ることができて、勝ち切れたということは、チームとしては大きいのかなと思います。選手たちは暑い中、足が止まることなく最後まで走り抜いてくれたのは、すごくよくやってくれたと思います。
質疑応答
久しぶりの複数得点。練習でももう一点を取りに行こうという姿勢が出ていたように感じていた。その点ではどのように評価しているか?
スペインでよく言われる「点が取れないときは守備の練習をしろ」という言葉がありますけれども、今週は守備の練習をしました。そんなことも良かったのかもしれませんし、もちろん選手たちが勇気を持って、用心を持ってゴールに向かってくれたことが得点につながったとも思います。最後のところもしっかり決めてくれたなという感じです。
今日の失点は全て得点から5分以内の、いわゆる得点の入りやすいという時間帯の失点だった。振り返れば、FC東京U-23も終了間際の失点だったが。
反省が必要だということです。それは選手だけではなく、我々スタッフもまだまだだということだと思います。順位に関係なく、今何勝しているかとか関係なく、僕らはチームとして改善しなければいけないポイントがあって、まだまだだということだと思います。反省が必要です。逆に言うと、チームとしては良くなっていく伸び代があるということだと思います。それは謙虚に受け止めたいと思います。
守備の練習をしっかりとしたことが大量得点につながったと言うことだったが、それについて。
大きく言うと攻撃と守備というのは本当に隣り合わせというか表裏一体なので、いい形で奪えればいい形で攻撃ができますし、逆にいい攻撃ができればその分守備もできますし、ということです。
暑い中、集中力を切らさないような、始まる前選手たちに呼びかけたことはあるか?
まずはコミュニケーションです。暑いとき・苦しいときに一人ではない、皆で声を掛け合おうという話しはしました。それから、もっと具体的な気をつけることで言うと、こまめに給水を取ろうという話をしました。前半は給水タイムがありました。後半は気温が下がった中で給水タイムがなかったので、その分こまめに給水をしようという話をしました。それでそれほど足は止まらなかったので、結構走れたと思いますから、しっかりやれたのかなと言うところはあります。あとは、ウォーミングアップの時間だとか、色々な細かなところでも小さなトライをしています。
ちょっとウォーミングアップの方法やタイミングを変えてみようとか、というところを菅原コーチが暑さがこうだったらこうしようというところなどです。
あとは、試合の前の給水のところだとか、細かなところ、そんなところも勝率を上げることができるのであれば取っていきたいので、ピッチの上だけではなく色々なところでトライをしていきたいと思います。
久しぶりの複数得点での勝利で、昨季から続く連続負け無し記録をJ3記録を更新となったが、すっきりした表情ではないのはなぜか?
そうやって言っていただけるのは本当にうれしいです。色々な記録を塗り替えていければと思います。ただ、あくまでも僕らが1試合1試合本当に全力で戦っていって、後から付いてくる物だと思っています。順位もそうですし、記録もそうです。僕らの目標にしている優勝も、後からついてくるものです。
3失点と今季一番の失点となったが?
何か問題があるはずだから、今はこれが問題だとはっきりここでは言いませんが、必ずどこかに問題があるはずなので必ず反省をして次に繋げていこうという話をしました。それは皆で共有できています。
ネガティブ要素ではなく、しっかり勝ちきったということか?
難しいゲームに勝ちましたから、僕の中ではネガティブではないです。選手よくやってくれたと思います。ただ、勝って反省をしたいと思います。