MATCH RESULTS
2019 明治安田 J3リーグ 第8節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
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ガンバ大阪U-23
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 2 | 尾本 敬 |
DF | 3 | 中島 大貴 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
DF | 29 | 夛田 凌輔 |
MF | 8 | 和田 昌士 |
MF | 15 | 江口 直生 |
MF | 39 | 小谷 光毅 |
FW | 10 | 古田 寛幸 |
FW | 13 | 林 容平 |
FW | 16 | 藤沼 拓夢 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 23 | 小池 大喜 |
DF | 17 | 韓 浩康 |
MF | 7 | 前山 恭平 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
MF | 26 | 垣根 拓也 |
FW | 18 | 北脇 健慈 |
FW | 25 | 北原 大奨 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 23 | 林 瑞輝 |
DF | 2 | 野田 裕喜 |
DF | 27 | 髙尾 瑠 |
DF | 35 | 山口 竜弥 |
DF | 36 | 松田 陸 |
MF | 29 | 髙江 麗央 |
MF | 32 | 芝本 蓮 |
MF | 34 | 福田 湧矢 |
MF | 38 | 中村 敬斗 |
FW | 18 | 髙木 彰人 |
FW | 40 | 食野 亮太郎 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 46 | 王 新宇 |
DF | 44 | 髙橋 直也 |
MF | 43 | 長尾 優斗 |
FW | 37 | 白井 陽斗 |
- 日時
- 2019.05.05. Sun 14:00
- 場所
- パナソニックスタジアム吹田
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 5 | シュート | 24 | 13 | 11 |
6 | 8 | 14 | GK | 5 | 4 | 1 |
1 | 0 | 1 | CK | 11 | 4 | 7 |
8 | 6 | 14 | 直接FK | 9 | 4 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
45+1分 . |
得点者 |
31分 40.食野 50分 40.食野 89分 18.髙木 |
---|---|---|
61分 . → . 72分 . → . 81分 . → . |
交代 |
85分 29.髙江 → 43.長尾 90分 38.中村 → 37.白井 |
89分 . |
警告 | |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
1732人 | 晴 | 24.8℃ | 20% | 弱風 | 全面良芝、水含み |
MATCH PREVIEW試合のみどころ
相手をリスペクトし真っ向勝負で目指す、勝ち点3
ブラウブリッツ秋田は前節のギラヴァンツ北九州を0-0のスコアレスドローで勝ち点1を獲得した。押し込まれる展開が続いたが、1人1人が身体を張り球際で戦い続ける姿勢を試合終了まで継続した。ギラヴァンツ北九州戦そして、第6節のSC相模原戦と守備に回る時間帯が長くなったことに対しては「ガンバ戦は自分たちが相手をそういった状況にするような戦いを目指す」と間瀬秀一監督は話し、ブラウブリッツ秋田が目指す攻撃的かつ複数得点を変わらず狙っていく。 ガンバ大阪U-23は第7節を終了時点で8位に位置している。ブラウブリッツ秋田同様、勝ち点9を獲得しておりこれからの上位進出に向けて絶対落とせないゲームとなる。U-23というチームの特性上、どのようなメンバー構成で今節挑んでくるのかは不透明だ。しかし、メンバー構成が読めない状況に対し間瀬秀一監督は「質の高い選手がいることは間違いないし、セレッソがそれを証明してくれた。ユースの選手がメンバー入りしても自分たちが気を抜いて挑むことは一切ない。」と話す。U-23とはいえ、一時代を築きJリーグを代表するビッグクラブだ。DF24山田尚幸も「1人1人のスキルは間違いなく高い。」と警戒する。 令和時代となってブラウブリッツ秋田は初戦となるが、何かが変わるようなことはない。これからの上位進出へ向けて勝ち点を獲得していくことが重要となる。自分たちが目指すサッカーを体現しての勝ち点3。押し込まれる展開が続いた中での勝ち点獲得など、これまで以上に柔軟な形で戦うことが出来ているブラウブリッツ秋田であるが、今節は「攻撃的に」「複数得点」というブラウブリッツ秋田が目指し続けるスタイルでの勝ち点3を目指していく。
試合は1対3の敗北ですけれども、それでも秋田の選手たちが、今日の試合で勝利するために今持てる力を、走り、戦い、出したことには間違いないと思います。私自身が打ち出すシステムや戦術のところに問題があるとしたら、まず私から自分に目を向けなければいけないと思います。
ただ、球際の局面の1対1や、2対2や、その局面でガンバの選手たちに上回られているところがものすごく多くて、そういうことに関しては、今、選手たちが持てる力を出したとは言いましたけども、まだまだ練習からもっともっと厳しく、自分たちの走力・球際・反応、いろんなものを上げていかないとこのリーグで上位に入ってJ2に昇格することは難しいと思いました。とはいえ、終わったことは変えられないのでしっかりと強気に前を向き、顔上げて、次の準備をしたいと思います。
質疑応答
中盤の配置と、守備の狙いや評価は?
4-1-4-1と4-4-2の守備がありますけども、どちらの形もしっかりとコンパクトに自分たちの距離感が保てればそう簡単にはやられないという確信はあります。ただ、今日やられた局面というのは、自分たちがセットができてないカウンターの局面がほとんどで、今まで当たってきたJ3リーグの相手ではそれでも止めることができたのですけども、正直今日のガンバの選手達は今まで自分たちが対峙してきた相手よりもさらに能力の高い選手の集まりだったと思います。今の自分達は止められない3失点だったと思います。
他にも惜しいシュートがたくさんありましたけども、それでも最後の瞬間までうちの選手が体を張ったり、コースを限定していて、見てる人間からしたらほぼ入ったんだろうというシュートも、最後のところでは枠をそらせていたのはなんとか自分たちの頑張りだったとは思います。