MATCH RESULTS
2019 明治安田 J3リーグ 第29節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
0-2
HOME
ギラヴァンツ北九州
日時2019.11.03. Sun 14:00
場所ミクニワールドスタジアム北九州
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
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位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 松本 拓也 |
DF | 5 | 千田 海人 |
DF | 17 | 韓 浩康 |
DF | 24 | 山田 尚幸 |
MF | 6 | 藤山 智史 |
MF | 15 | 江口 直生 |
MF | 20 | 青島 拓馬 |
MF | 22 | 沖野 将基 |
FW | 7 | 前山 恭平 |
FW | 9 | 中村 亮太 |
FW | 11 | 久富 賢 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 渡辺 泰広 |
DF | 2 | 尾本 敬 |
DF | 31 | 田中 雄大 |
MF | 14 | 堀 研太 |
MF | 26 | 垣根 拓也 |
FW | 13 | 林 容平 |
FW | 25 | 北原 大奨 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 13 | 高橋 拓也 |
DF | 3 | 福森 健太 |
DF | 5 | 寺岡 真弘 |
DF | 15 | 野口 航 |
DF | 20 | 河野 貴志 |
MF | 14 | 新垣 貴之 |
MF | 17 | 加藤 弘堅 |
MF | 22 | 藤原 奏哉 |
MF | 28 | 髙橋 大悟 |
FW | 11 | 池元 友樹 |
FW | 18 | 町野 修斗 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 後藤 大輝 |
DF | 6 | 岡村 和哉 |
MF | 7 | 茂 平 |
MF | 25 | 國分 伸太郎 |
MF | 29 | 椿 直起 |
FW | 16 | 佐藤 颯汰 |
FW | 30 | 北川 柊斗 |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
ギラヴァンツ北九州
- 日時
- 2019.11.03. Sun 14:00
- 場所
- ミクニワールドスタジアム北九州
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 6 | 10 | シュート | 14 | 6 | 8 |
3 | 3 | 6 | GK | 12 | 7 | 5 |
2 | 3 | 5 | CK | 6 | 2 | 4 |
5 | 7 | 12 | 直接FK | 7 | 2 | 5 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
得点者 |
17分 18.町野 48分 20.河野 |
|
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56分 . → . 73分 . → . 88分 . → . |
交代 |
41分 5.寺岡 → 6.岡村 66分 14.新垣 → 25.國分 79分 11.池元 → 30.北川 |
75分 . |
警告 |
68分 15.野口 90+3分 22.藤原 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
5396人 | 曇 | 20.5℃ | 48% | 弱風 | 全面良芝、乾燥 |
MATCH PREVIEW試合のみどころ
可能性がある限り戦い続ける
前節のホーム・ヴァンラーレ八戸戦は、J2昇格を目指すうえで足踏みが許されない中での敗戦となった。 今節対戦するギラヴァンツ北九州は現在J3首位を走っている。「昇格請負人」とも評される小林伸二監督のもと、クラブとしても昨シーズンの最下位から驚異的な巻き返しを図っている。ブラウブリッツ秋田としては、目標としているJ2昇格の可能性がある以上、上位陣との勝ち点差を詰め続けるしかない。 J3も終盤戦に突入した。ギラヴァンツ北九州はホーム・ミクスタで昇格へ向けて、ゲームの入りから勢いよく向かってくるだろう。日本屈指のスタジアムの雰囲気も含めて、ブラウブリッツ秋田は守勢に回ることなく、強気にボールを動かしゴールへ向かいたい。 チームが置かれている状況を鑑みても、首位のギラヴァンツ北九州に挑む構図となる。「秋田らしく」90分戦ったあとに、選手たちの笑顔が見たい。
今日一番良かったのは、この試合に向けて選手・スタッフ、もちろんここに来てない選手も含めて全員で自分たちが今季積み上げてきたサッカーをやって、この首位の北九州に臨もうと、そして今日ピッチに立った選手たちがこの首位の北九州相手にしっかりと真っ向勝負をしたということです。最後まで戦い抜いたということ、皆で力を合わせてできたことを誇りに思います。
ただ勝負は0対2の完敗で北九州の完勝。一番は、局面における選手の判断・決断、このインテリジェンスで負けたのではないかなと思います。
自分たちの失点は一つのパスミス、そしてコーナーキックのマークの対応でしたし、得点のところで言うとゴールには向かうことは出来ましたが、一つも割らせてせてもらえなかったところ。ここの技術アイデアも含めてインテリジェンスのところ、技術のところでもう一歩足りなかったと思います。ただ、我々の選手たちは今自分たちが持ってるものは全て出し切ったので、必ず今日やったことが残り5試合のベースになると思いますし、それをしっかりと繋げなければならないと思うので、しっかり顔をあげて次の試合に向かいたいと思います。