MATCH RESULTS
2021 明治安田 J2リーグ 第39節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
1-3
HOME
京都サンガF.C.
日時2021.11.14. Sun 14:00
場所サンガスタジアム by KYOCERA
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 田中 雄大 |
DF | 13 | 才藤 龍治 |
DF | 5 | 千田 海人 |
DF | 32 | 増田 繁人 |
DF | 39 | 高瀬 優孝 |
MF | 6 | 輪笠 祐士 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 23 | 稲葉 修土 |
MF | 8 | 茂 平 |
FW | 19 | 武 颯 |
FW | 29 | 齋藤 恵太 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 新井 栄聡 |
DF | 17 | 下坂 晃城 |
MF | 15 | 江口 直生 |
FW | 14 | 三上 陽輔 |
FW | 16 | 井上 直輝 |
FW | 18 | 吉田 伊吹 |
FW | 40 | 半田 航也 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 清水 圭介 |
DF | 2 | 飯田 貴敬 |
DF | 15 | 長井 一真 |
DF | 17 | 荻原 拓也 |
DF | 23 | ヨルディ バイス |
MF | 16 | 武田 将平 |
MF | 24 | 川﨑 颯太 |
MF | 31 | 福岡 慎平 |
MF | 33 | 三沢 直人 |
FW | 9 | ピーター ウタカ |
FW | 13 | 宮吉 拓実 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 26 | 太田 岳志 |
DF | 5 | 黒木 恭平 |
DF | 41 | 白井 康介 |
MF | 4 | 松田 天馬 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
FW | 18 | 野田 隆之介 |
FW | 39 | イスマイラ |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
京都サンガF.C.
- 日時
- 2021.11.14. Sun 14:00
- 場所
- サンガスタジアム by KYOCERA
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 2 | 5 | シュート | 15 | 7 | 8 |
6 | 5 | 11 | GK | 4 | 2 | 2 |
1 | 0 | 1 | CK | 7 | 2 | 5 |
2 | 2 | 4 | 直接FK | 8 | 7 | 1 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
31分 . |
得点者 |
2分 9.ウタカ 42分 9.ウタカ 44分 13.宮吉 |
---|---|---|
60分 . → . 60分 . → 18.吉田 68分 25.藤山 → . 68分 . → . 81分 18.吉田 → . |
交代 |
68分 2.飯田 → 41.白井 68分 31.福岡 → 4.松田 78分 17.荻原 → 5.黒木 78分 13.宮吉 → 10.庄司 89分 9.ウタカ → 18.野田 |
警告 |
27分 13.宮吉 |
|
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
9900人 | 曇 | 17.0℃ | 54% | 無風 | 全面良芝 |
MATCH PREVIEW試合のみどころ
2021シーズン集大成!少しでも上の順位で!
今節の相手は京都サンガF.C.。
現在23勝9分5敗で2位の、J1昇格を目指す強敵との対戦だ。
勝てばJ1昇格決定の可能性のある京都と、今シーズンの目標であるJ2残留を決めた秋田の一戦。
前節、京都は磐田との頂上決戦に敗れ、今節で待望の昇格を決めるには勝利が絶対条件となった。
対する秋田は、J2残留は確定したものの、来季へ向け少しでも上の順位でシーズンを終えるため、勝利が欲しい。
そのためには、今シーズン全試合フル出場のDF23ヨルディ バイスを中心とした、リーグ最少失点を誇る京都の守備をどう崩すかが鍵になるだろう。
更にチーム得点王のFW9ピーター ウタカら強力な攻撃を抑え無失点で試合を終えたい。
サンガスタジアムで行われるこの一戦はチケットがほぼ完売。
完全アウェイでの試合だが、今節も秋田一体となって勝利をつかみ取ろう。
秋田の皆さま、いつも選手・クラブを支えていただき、本当にありがとうございます。
遠くアウェイの地まで応援に来て下さったサポーターの皆さま、本当に感謝しております。
勝ち負けを決めるのは全て自分達だと思います。
この敗戦を大きな財産として、自分達で前に進んでいきたいと思います。
質疑応答
試合後、DAZNのインタビューで、「1対1の魂際、それが全て」と話していたが。
全ての局地戦において、五分五分のボールは全て京都さんの方に転がったなと思います。そこの予測・決断、そして相手のふところまで入っていく勇気あるプレーを、練習からもう一度、まず監督の自分が見直したいと思います。
2失点目について、秋田の守備の鉄則であるボール中心の守備をしていたようにも思うが、簡単に振られてしまった。
ボールを奪いに行って、サイドに振られた場合、スライドを早く、逆サイドでも粘り強く対応するという所を、もう一度見直したいと思います。
良い形でボールを奪う形も少なからずあった。そこからの精度が上がれば秋田が更に上に行けるのではという感触も受けた。
背後を優先にプレーする、そしてフォワードに収まったらそれを追い越していく走力、更に磨きをかけてチーム一体でやっていきたいと思います。
前回対戦から、京都も強かったが、秋田の成長した点も大いに見えたと思う。手応えはあったか。
日常を大切にして、選手たちは自分のため、チームのために戦っています。