MATCH RESULTS
2025 明治安田 J2リーグ 第1節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
1-0
HOME
FC今治
日時2025.02.16. Sun 13:10
場所アシックス里山スタジアム
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 山田 元気 |
DF | 16 | 村松 航太 |
DF | 4 | 井上 竜太 |
DF | 19 | 尾崎 優成 |
DF | 13 | 才藤 龍治 |
DF | 5 | 長井 一真 |
MF | 80 | 小野原 和哉 |
MF | 8 | 畑 潤基 |
MF | 14 | 大石 竜平 |
FW | 10 | 小松 蓮 |
FW | 11 | 梶谷 政仁 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 23 | 矢田貝 壮貴 |
DF | 32 | 長谷川 巧 |
DF | 71 | 畑橋 拓輝 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 7 | 水谷 拓磨 |
MF | 31 | 石田 凌太郎 |
MF | 9 | 中村 亮太 |
FW | 34 | 鈴木 翔大 |
FW | 40 | 佐川 洸介 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 立石 小太郎 |
DF | 16 | 大森 理生 |
DF | 5 | ダニーロ |
DF | 2 | 加藤 慎也 |
MF | 14 | 弓場 堅真 |
MF | 18 | 新井 光 |
MF | 7 | 山田 貴文 |
MF | 15 | 阿部 稜汰 |
FW | 13 | 藤岡 浩介 |
FW | 77 | 加藤 徹也 |
FW | 10 | マルクス ヴィニシウス |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 44 | 伊藤 元太 |
DF | 3 | 福森 直也 |
DF | 4 | 市原 亮太 |
DF | 23 | イ ヨンジュン |
MF | 25 | 佐藤 璃樹 |
MF | 50 | 三門 雄大 |
MF | 33 | 笹 修大 |
FW | 21 | 日野 友貴 |
FW | 11 | ウェズレイ タンキ |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
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FC今治
- 日時
- 2025.02.16. Sun 13:10
- 場所
- アシックス里山スタジアム
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 1 | 7 | シュート | 15 | 12 | 3 |
2 | 6 | 8 | GK | 6 | 0 | 6 |
5 | 0 | 5 | CK | 12 | 9 | 3 |
5 | 4 | 9 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
40分 10.小松 |
得点者 | |
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71分 8.畑 → 7.水谷 71分 11.梶谷 → 34.鈴木 83分 14.大石 → 9.中村 90分 5.長井 → 25.藤山 90分 10.小松 → 40.佐川 |
交代 |
HT 15.阿部 → 4.市原 54分 13.藤岡 → 11.ウェズレイ 78分 7.山田 → 33.笹 |
63分 16.村松 67分 11.梶谷 |
警告 | |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
4566人 | 曇 | 11.6℃ | 78% | 無風 | 全面良芝 |
秋田を信じてくださる皆様、どんな時も選手・クラブを支えていただき、ありがとうございます。
東北にある秋田は寒いです。その皆様に対して胸が熱くなるような熱風を、選手たちは届けてくれたと思います。
日常が全て。これからもひたむきに戦いたいと思います。
質疑応答
J2に昇格以降、開幕戦での初勝利となった。
過去は過去。
今日の勝利は今までチームに関わってくれたすべての皆様、そして今戦ってる選手・スタッフ、ファン・サポーター、支えてくれる皆様で勝ち取ったものだと思います。
攻撃の前半の入り方について。
熱を意気に感じて前に挑む挑戦。
さらに高精度の再現回数ができるように、日常を大切にしたいと思います。
小松選手が見事にワンチャンスをものにした。
小松のゴールですけれども、チーム全員でゴール方向に矢印を向けた、秋田のゴールである。
後半、相手に押し込まれる展開が続いたが、察知や反応でしっかりとくみ止めることがきた。
まず何を守るのか。ゴール、ボールを奪う。
オーガナイズされたものではなくて、それを超えた守備をやってくれたと思います。
後半、空中戦であったり、競り合い、こぼれ球の反応は少し相手に上回られるところが合ったと感じた。
競り合い、反応、予測というものはさらに磨かなければならないですけれども、奪い切れるか切れないか、そのボール1個分、頭幅1個分、身幅1個分その最後の勝負だと思います。
正しいポジショニングを取り続けて高強度で奪い取る。もっとできると思います。
先制点は高い位置で奪ったところで生まれた。ハイプレス、連結、連動の練度はどのように感じるか。
基本原則を徹底して粘り強い守備、走力あったと思います。
どんな可変なものに対しても、普遍的なものはある。
ピッチ内の主体性をさらに磨いて強いチームになると信じています。
新加入のCBコンビについて、コミュニケーション取り、体を張り続けていた。
本気、本心、本音。
仲間と話し合い、日常から隙を見せず戦場に行くつもりで戦う姿を見せる事。
仲間に与える影響力のある選手を目指して欲しい。
責任とは取るものでなくて果たすもの。
果たしきって、さらに良い選手になってほしいと思います。
押し込まれながらも無失点。粘り強さがとても秋田らしかった。
勝ちたい強い願望から、選手たちは体を張る、身を投げ出す、逃げない。
強い願望が勝利を導いた。
日常がすべてだと思います。
秋田のみならず各地から秋田のサポーターが駆けつけてくれた。
戦う選手がいる、プラス、支える人がいる。
それが有り難くて美しい。
チームがスタートしてから約1ヶ月少々でのこの開幕戦。シーズンが始まる前に「一戦一戦が勝負」だと話していたが、チームをどう評価するか。
過程は大切。
結果は重要であり全て。