MATCH RESULTS
2024 明治安田 J2リーグ 第37節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
2-1
HOME
ヴァンフォーレ甲府
日時2024.11.03. Sun 14:00
場所JIT リサイクルインク スタジアム
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
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位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 山田 元気 |
DF | 16 | 村松 航太 |
DF | 27 | 喜岡 佳太 |
DF | 5 | 河野 貴志 |
DF | 13 | 才藤 龍治 |
MF | 6 | 諸岡 裕人 |
MF | 80 | 小野原 和哉 |
MF | 8 | 畑 潤基 |
MF | 29 | 佐藤 大樹 |
FW | 10 | 小松 蓮 |
FW | 11 | 梶谷 政仁 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 23 | 矢田貝 壮貴 |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 7 | 水谷 拓磨 |
MF | 9 | 中村 亮太 |
MF | 14 | 大石 竜平 |
FW | 77 | 河村 慶人 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | 河田 晃兵 |
DF | 23 | 関口 正大 |
DF | 41 | 井上 樹 |
DF | 3 | 孫 大河 |
MF | 24 | 飯田 貴敬 |
MF | 14 | 中山 陸 |
MF | 34 | 木村 卓斗 |
MF | 7 | 荒木 翔 |
FW | 10 | 鳥海 芳樹 |
FW | 51 | アダイウトン |
FW | 9 | 三平 和司 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 88 | 渋谷 飛翔 |
DF | 29 | 神谷 凱士 |
MF | 18 | 三沢 直人 |
MF | 13 | 村上 千歩 |
FW | 19 | 宮崎 純真 |
FW | 44 | 内藤 大和 |
FW | 99 | ピーター ウタカ |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
ヴァンフォーレ甲府
- 日時
- 2024.11.03. Sun 14:00
- 場所
- JIT リサイクルインク スタジアム
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 2 | 9 | シュート | 11 | 6 | 5 |
4 | 3 | 7 | GK | 10 | 4 | 6 |
3 | 0 | 3 | CK | 9 | 7 | 2 |
5 | 7 | 12 | 直接FK | 10 | 5 | 5 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
6分 10.小松 87分 77.河村 |
得点者 |
56分 51.アダイウトン |
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63分 10.小松 → 9.中村 63分 8.畑 → 77.河村 74分 11.梶谷 → 14.大石 74分 29.佐藤 → 7.水谷 |
交代 |
74分 9.三平 → 44.内藤 74分 24.飯田 → 19.宮崎 82分 34.木村 → 18.三沢 82分 51.アダイウトン → 99.ウタカ |
警告 |
73分 23.関口 84分 44.内藤 |
|
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
7796人 | 晴 | 23.3℃ | 20% | 弱風 | 全面良芝 |
チームが一つになって走り抜く。
選手達の泥臭さは本当に美しかった。
サポーターの皆様、そして秋田から応援してくれる全ての皆様、本当に感謝申し上げます。
質疑応答
試合の入りから競り合いで相手を上回ることができていた。
練習での一歩1cmの寄せ・強度がピッチでにじみ出る。
その寄せが相手にとって圧力となる。
さらにもっと良い選手になれると信じています。
攻撃について、中央を使って相手を揺さぶりながらというアイディアを出すことができていた。
ギリギリの判断の中で前を向く度胸。
厳しいところに入れる度胸。
その度胸を選手たちが共有して、奪われた後も鋭いキリカエ、強い意志と覚悟でやってくれたと思います。
後半、相手の圧に押され気味となった。展開は予想どおりだったのか。
どんなことがあっても走り抜く、そういう試合であるということは、選手たちが覚悟を持ってやってくれた。
横に揺さぶられても縦に振られてもコンパクトに陣形を保ち、足を止めずに守り続けた。
素晴らしい泥臭さだと思います。
選手たちがいつも以上に会話をするシーンが多かった。
秋田のスタイルの中で徹底を徹底することと、ピッチで選手たちがその基準を軸に自分たちで解決していく。
主体性があり、責任を持って意見を出し合い、傾聴力と主張力がある。素晴らしいシーンだと思います。
山田選手について素晴らしいセーブがあった。
日常の元気はギリギリを守れている。
我慢と決断を繰り返して成長している。
キーパーとして一番大切な勇敢さを持っている。
甲府から初勝利となった。
ヴァンフォーレ甲府は地元に愛される、県民に愛される、素晴らしいチームだと思います。
ピラミッドは頂点から作られない。レンガを一ずつ積み上げてJ1まで上り詰めた素晴らしいチーム。
秋田も必ずJ1に行くと信じています。