東北は寒い地域ですけれども、サッカーは日本一熱い。
秋田を信じて応援してくれた全ての皆様、本当にありがとうございました。
粘り強く、泥臭く選手たちは走ってくれました。
これからも全員で本気でサッカーと向き合い、全身で挑戦していきたいと思います。

質疑応答

5試合ぶりの勝利。中々得点の生まれなかった小松選手と、青木選手のゴールでの勝利となった。

日常から自分と向き合い、反省し、自分でフィードバックし、向上していく。
これからも日常を大切に努力を続けて良い選手になって欲しいです。

前節は球際で優位な部分をつくれなかったが、今節は球際やこぼれ球、セカンドボールへの執念が感じられた。

チーム全員で圧力をかけて自陣ゴールを遠ざける守備。そしてゴール前の守備。
選手たちはひたむきに戦ってくれました。
強度基準を更に上げて良い選手・良いチームになると信じています。

山形のイサカ・ゼイン選手は突破力のある選手だったが、才藤選手が体を張って自由にさせなかった。

サイドの守備の強度、最後まで気持ちを前面に出してメンタルを強く戦ってくれたと思います。
サイドの攻防、地上戦、空中戦、メンタルを強く責任を持って戦ってくれました。

6試合ぶりの無失点。秋田らしい勝利となった。守備面について改めて。

良い守備から良い攻撃、まず走ること。キリカエて良いポジションを取ること。
正しい位置から魂ぎわに行くこと。
それを本気の練習から積み上げていきたいと思います。

押し込まれる時間帯はあったがしっかり耐えて、その後のアクションではシュートまでやりきるという場面が見受けられた。

良い守備から良い攻撃へ、さらに積み上げて攻撃のゴールに直結できる守備。
全員で努力していきたいと思います。

青木選手と小松選手の距離感がとても良かった

距離感は1日してにならず。
阿吽の呼吸が出るまで話す、戦う、認め合う。
それを繰り返して更に良い距離感が出るように、誰が出ても二人で完結できるコンビを目指します。