秋田を信じて共に戦ってくれる皆様、本当にありがとうございます。
本当の悔しさからしか、執念は生まれないと思います。
悔しさを積んで、強い選手・チームになると僕は信じています。

質疑応答

ボールを持たれる展開の中、スライドして対応したり体を張ったりすることはできていた。守備面についての評価を。

本当の粘りは悔しさからしか生まれない。
それを磨き込んで良い選手になると信じています。

0-1の敗戦。感じた差は。

ほんの少しの差が大きな差となる。
それを本気で埋めるのが練習。

奪ってから、1本目のパスでボールを失うケースが多かった。

奪ってパスの選択肢、もちろんあると思います。
まず自分でゴールに向かっているか。
自分で運ぶ、自分でゴールを目指す。
その中に長短のパスを選択する。
ゴールに向かうべきものである。
本質を大切に。

小松選手について、ゴールは生まれなかったが良いプレーが見られた。評価を。

なぜ決められないのか。
それを自分で探求し、追求する。
自分の力で決める力をつける以外に道はない。
信念を持ち、武器を絞って本当の武器になるまで練習あるのみ。

敗れたが、最後までファイティングポーズをとって戦っていた。

まず自分が、負けた悔しさを忘れない。
日常のピッチで表現して、もっとさらに執念がある選手・チームを目指し続けます。