MATCH RESULTS
2023 明治安田 J2リーグ 第9節
AWAY
ブラウブリッツ秋田
1-2
HOME
東京ヴェルディ
日時2023.04.12. Wed 19:00
場所味の素スタジアム
HIGHLIGHT DATAハイライト動画・試合データ
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 31 | 圍 謙太朗 |
DF | 33 | 飯尾 竜太朗 |
DF | 4 | 阿部 海大 |
DF | 5 | 河野 貴志 |
DF | 22 | 髙田 椋汰 |
MF | 8 | 畑 潤基 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 6 | 諸岡 裕人 |
MF | 7 | 水谷 拓磨 |
FW | 15 | 丹羽 詩温 |
FW | 40 | 青木 翔大 |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 小澤 章人 |
DF | 3 | 小柳 達司 |
DF | 13 | 才藤 龍治 |
MF | 16 | 井上 直輝 |
MF | 24 | 小暮 大器 |
FW | 17 | 梶谷 政仁 |
FW | 18 | 吉田 伊吹 |
Starting Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 1 | マテウス |
DF | 6 | 宮原 和也 |
DF | 15 | 千田 海人 |
DF | 5 | 平 智広 |
DF | 26 | 加藤 蓮 |
MF | 8 | 齋藤 功佑 |
MF | 13 | 林 尚輝 |
MF | 23 | 綱島 悠斗 |
FW | 18 | バスケス バイロン |
FW | 27 | 山田 剛綺 |
FW | 14 | マリオ エンゲルス |
Substitution Member | ||
---|---|---|
位置 | No. | 選手名 |
GK | 21 | 長沢 祐弥 |
DF | 16 | 山越 康平 |
MF | 7 | 森田 晃樹 |
MF | 20 | 北島 祐二 |
MF | 28 | 楠 大樹 |
FW | 29 | 河村 慶人 |
FW | 30 | 佐川 洸介 |
AWAY
ブラウブリッツ秋田
HOME
東京ヴェルディ
- 日時
- 2023.04.12. Wed 19:00
- 場所
- 味の素スタジアム
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 7 | 11 | シュート | 6 | 5 | 1 |
3 | 2 | 5 | GK | 10 | 3 | 7 |
1 | 5 | 6 | CK | 8 | 7 | 1 |
4 | 4 | 8 | 直接FK | 13 | 5 | 8 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
89分 . |
得点者 |
51分 23.綱島 64分 13.林 |
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54分 8.畑 → 13.才藤 54分 15.丹羽 → 18.吉田 64分 40.青木 → 11.梶谷 64分 7.水谷 → . 82分 6.諸岡 → . |
交代 |
HT 27.山田 → 29.河村 76分 8.齋藤 → 20.北島 76分 18.バイロン → 30.佐川 82分 14.エンゲルス → 28.楠 90分 26.加藤 → 16.山越 |
73分 . |
警告 |
90+4分 20.北島 |
退場者 |
観衆 | 天候 | 気温 | 湿度 | 風 | ピッチ状態 |
---|---|---|---|---|---|
2805人 | 雨のち曇 | 15.5℃ | 56% | 無風 | 全面良芝 |
秋田を信じてくださるすべての皆さま、そして応援に駆けつけていただいたサポーターの皆さま、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
何が足りなかったのか。
自分に問いて、チーム全員で闘っていきたいと思います。
質疑応答
先制されるまでは前半・後半立ち上がりも秋田の試合運びだった。
自分たちの距離感で、秋田の信じた距離感で助け合ってプレーしていたと思います。
相手の先制点はファーへの折り返しを押し込まれた。空中戦で競り勝ちたかったところか。
良いボールをあげさせない、競り勝つ、こぼれを全て拾う。
最後まで諦めずにボールに喰らいつく、その気持ちを植えつけられなかった自分のミスだと思います。
疲れた中、ギリギリの状態では習慣化されたものが出る。
日常の習慣が全て。
今季初の複数失点。その2失点目を喫しないためにどのような力が必要だったか。
チーム全員でボールにプレッシャーをかけ続ける。
こぼれ球に喰らいつく。
何度かチャンスがあった中で中々決めきれなかった。チャンスを決めるためには何が必要か。
気持ちを込めた練習。
終了間際に1点を返した。意地は見せられたと思うか。
10人になっても熱量変わらず相手を圧倒できた。
秋田にしかできないことであり、秋田だからできること。
それが1点という結果につながった。
粘りに粘った信じ合ったゴールだと思います。
3連戦の最後に向けて、この試合の収穫を教えてください。
こぼれ球は秋田が拾う。
秋田の見せ場。
今季初の複数ということはここまで8試合複数失点がなかったいうことでもある。GKとDFラインがほぼ入れ替わった中で、ここまでの守備の手応えは。
秋田の距離感で、自分たちの距離感で、を保つためにはまず気持ち、そして走力が必要です。
ボールを奪いに全員で行く、ゴール前に人数をかけて守る。
人数をかけるということは走らなければできない。
それをひたむきにやり遂げている証拠だと思います。
新加入というのはうちのチームにない、新しい選手が入ったというのは関係ないということを開幕戦から話していたが、チームの和についてはどのように感じているか。
秋田は秋田である。秋田に入ったら秋田一色。
チームの力で、人の力で勝ち切れるチームを、これからも選手とともに目指したいと思います。
最後10人になった中でGKを前線に上げて最後まで攻めようとしていた。同点としたい気持ちは分かるもののリスクも大きい。GKを上げるという選択については?
リスク=挑戦でもあると思います。
自分の意志と意思でリスクを冒すことが、人として強くなることだと思います。
意志に責任を持ち、助け合う。
選手を信じて全員でゴールを目指す。
選手は最後までやってくれたと思っています。
ここ2試合を見て、あとはチャンスをどうつくっていくかだけかと感じている。何か構築していることはあるか。
走りに走って圧倒的人数をゴール前になだれ込む。
絶対走力。
走らなければできないことだと思います。