いつもブラウブリッツ秋田への応援をありがとうございます。
511日(水)、潟上市立天王中学校にて、潟上市出身のFW11 半田航也選手が「ゆめすく」を行いました。

ゆめすくとは

ブラウブリッツ秋田がホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」。
ブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し、プロサッカー選手という夢をかなえた選手による「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。「ゆめすく」は東電化工業株式会社様、株式会社ピー・アンド・エス様、株式会社日産サティオ秋田様に協賛をいただいて実施しております。

今回は天王中学校の2年生88名に対し、半田選手がこれまでの人生から学んだ「諦めないこと」「努力すること」をテーマに講義を行いました。講義の中では、自身がアカデミー所属時になかなか試合に出場できずにサッカー選手という夢を諦めかけたという過去や、その挫折経験を乗り越えるまでの過程や想いなどを話しました。

 

また、半田選手は隣の天王南中学校出身ということもあり、親近感をいただいていただいたようでした。
さらに、サッカーやブラウブリッツ秋田に関するクイズも行い、生徒の皆さんも楽しみながら講義を受けていただきました。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました潟上市立天王中学校の皆さま、ありがとうございました。
引き続き、ブラウブリッツ秋田は東電化工業様、ピー・アンド・エス様、日産サティオ様とともに「ゆめすく」を行って参ります。