10月28日(月)、井川町の井川義務教育学校にて「ゆめすく」を行いました。
ゆめすくとは、ブラウブリッツ秋田の選手が学校を訪問し、運動を通じた触れ合いや自身の経験をもとにした講義を通じて「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。東電化工業株式会社、株式会社ピー・アンド・エスのご協賛をいただき、秋田市協力のもと実施しております。
今回はDF24山田尚幸選手が、6年生23名を対象にゆめすくを行いました。
始めにレクリエーションとして体育館でフラフープくぐりを行い、その後2チームに分かれてサッカーをしました。両チームに多くのゴールが生まれ、山田選手も得点やアシストをして大変盛り上がりました。
その後、教室に移動して山田選手のキャリアを振り返りながら『ひたむきさ』『チャンスをものにする』『仲間の大切さ』などを生徒たちに伝え、生徒の皆さんも真剣な表情で話しを聞いていました。
山田選手の話のあとには生徒たちからの『自分の夢』を発表してもらい『空手で活躍して家族を喜ばせたい。そのために一日1日を大切に過ごしたい』と発表してくれた生徒もいました。最後に山田選手から『夢を持つことは大切です。夢の為になら、自身のパワーを最大限発揮できるので夢を持って諦めずに努力して下さい』と話してくれました。
今回のゆめすく実施に伴い、ご協力いただきました井川義務教育学校のみなさま、ありがとうございました。