3月1日(木)、秋田市の秋田キャッスルホテルにて、2018シーズンブラウブリッツ秋田キックオフパーティを開催しました。当日は、議員の皆様はじめ、スポンサー・後援会員・ホームタウン自治体の皆様、200名近くの方にご出席いただきました。

選手・監督・スタッフが入場後、代表取締役社長の岩瀬浩介よりご来場いただいた皆様へのご挨拶をさせていただきました。

続いて、杉山弘一監督より「奢らずに謙虚に一試合一試合を戦っていきたい。自分自身楽しみなチームに仕上がってきている。諦めない秋田らしいサッカーをしてくれる。今季も、どんなときも皆さんと歩んでいければ」とご挨拶をさせていただきました。

その後、来賓を代表し石井周悦秋田市副市長より「今季はJ2昇格を目指す大事な年となる。市民、県民、サポーターが一丸となって応援し、秋田を熱くして欲しい」とご挨拶をいただきました。

スポンサー企業を代表し、株式会社秋田魁新報社の船木保美常務より「3月25日(日)のホーム開幕戦は1万人応援プロジェクトとして秋田魁新報社が冠試合を担う。昨年以上にブラウブリッツ秋田を県民を上げて応援したいというのが地元新聞社の思い。今季は連覇し、J2に昇格して欲しい」とご挨拶をいただきました。

乾杯のご発声を秋田県議会議員スポーツ議員連盟幹事長の工藤嘉範県議よりいただき、キックオフパーティーがスタートとなりました。

パーティーでは2018シーズンの公式ユニフォームをお披露目し、ご来場いただいた皆様を対象とした全選手サイン入り試合球が当たる抽選会を実施しました。

最後に今シーズンもキャプテンを務めるDF24 山田尚幸選手より「今年はとても大きな動きがある1年になると感じている。ただ、自分たちは目の前の試合に勝つことだけを考えて戦う。そして最後にはシャーレを掲げるつもりでいるので皆さんの力を貸して欲しい。」と挨拶をさせていただきました。

中締めとして明治安田生命秋田支社 江崎孝俊秋田支社長より「今年は絶対に優勝するし、出来ると思う。この秋田でチームとスポンサーの皆さん、サポーターの皆さん、県民とともに優勝の瞬間を味わい、J2に昇格して欲しい。」という力強いご挨拶をいただき、1本締めでパーティーは終了となりました。

ご来場いただきました皆様、大変ありがとうございました。