11月20日(月)、秋田市立川尻小学校2年生の給食の時間に、DF4 深井脩平選手、FW16 遊馬将也選手、DF24 山田尚幸選手が訪問しました。

この活動は、『肉のわかばプレゼンツ「ブラウブリッツ秋田食育プロジェクト」』として、食べることの大切さや、栄養バランスのとれた食事を通しての健やかな体づくりを目的に、秋田市、肉のわかばグループ、JA全農あきた、丸果秋田県青果、アスカフーズ協力のもと事業を行っています。

この日は2年生3学級の各教室に一人ずつ選手が同席し、一緒に給食をいただきました。
はじめに各選手から自己紹介と、食事の大切さについての話がありました。山田尚幸選手は、「主に体を動かすエネルギーとなる食べ物、主に体を作る食べ物、主に体を整える食べ物を、それぞれバランスよく、全て食べることが大事です。残さずたくさん給食を食べましょう」と話していました。

食後は体育館へ移動し、ボール送りゲーム、フラフープ通しゲームを通じて、交流を行いました。クラス対抗で選手もチームに入って戦い、大いに盛り上がりました。

整列し代表児童が今日の感想を述べた後、児童の皆さんは選手に歌をプレゼントしてくれました。最後にクラスごとに記念撮影をして、今回の食育活動は終了となりました。

ご希望の学校関係者の方は、ホームタウン事業課 奥山 s.okuyama@blaublitz.jp までご連絡ください。

今回の訪問に当たりご協力いただきました、秋田市立川尻小学校の皆様、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は今後も「肉のわかばグループ」「JA全農あきた」「丸果秋田県青果」「アスカフーズ」とともに活動を続けてまいります。

画像:肉のわかば×ブラウブリッツ秋田 食育プロジェクト

ブラウブリッツ秋田では、肉のわかばグループのご支援により、秋田市・JA全農あきた・秋田県牛乳普及会・丸果秋田県青果のご協力のもと秋田市内の学校給食を訪問することになりました。 訪問活動は主に小学校を中心に行う予定です。 ブラウブリッツ秋田では、食事の大切さや栄養バランスのとれた食事の大切さを、児童との会食を通して伝えてまいります。