7月26日(水)・27日(木)の2日間、「夏のわくわくキャンプ」を開催しました。これは、毎年夏休みに合わせてブラウブリッツ秋田サッカースクールの主催で開催しているもので、今年はスクール生を含めて75名の小学生が参加しました。
今年の会場は由利本荘市の鳥海高原。
到着後、一番最初に行ったのは牛の乳搾り。花立牧場の方から乳搾りのこつを説明を聞いた後、全員がチャレンジしました。
昼食は、会場を移動して毎年恒例の流しそうめん。移動途中にはあじさいの花が咲き誇っていました。
昼食後はアイスクリーム作りを体験。材料を計量してかき混ぜて…を繰り返し、約30分ほどでおいしいアイスクリームができました。
その後は2グループに分かれて、乗馬体験とサッカーを楽しみました。初めて馬に乗ったという子どもばかりでしたが、皆、すぐに馬になれたようでした。
この日の夕食は外でのバーベキュー。たくさん動いた後での食事でしたので、焼き上がった端からどんどん肉がなくなっていきました。
2日目は、朝食を食べた後、横手市に移動。
ピッチボードスポンサーであるヤマダフーズの工場見学を行いました。ヤマダフーズの方から説明を受け、帽子をかぶったところで工場へ。
残念ながら工場は撮影禁止ということで写真はありませんが、納豆菌の培養を行っている場所から出荷エリアまでの一連を案内していただく中で、子どもたちは熱心に説明を聞いていました。
昼食は、そのヤマダフーズの納豆を使った手巻き寿司と納豆汁。お米は、アスカフーズ様よりご提供いただきました。皆、たくさん食べていました。
今回のわくわくキャンプ開催に当たり、ご協力いただきました鳥海高原ユースパーク様、花立ポニーランド様、ヤマダフーズ様、そしてお米をご提供いただきましたアスカフーズ様、大変ありがとうございました。