5月10日(水)、秋田市の「大住サッカースポーツ少年団」の練習に、 FW17 堺俊暉選手が参加しました。

この日は、大住サッカースポーツ少年団の25名の子供たちと練習に励みました。

オフェンスとディフェンスに分かれての一対一の練習、ボールを受けてからのシュート練習で、堺選手はボール出しや子どもたちへのアドバイスを積極的に行っていました。

子どもたちを前に、「ドリブルが上手だったけど、ボールをもらってディフェンスが遠ければシュートを打てるチャンス。その場で打つことや、ディフェンスが近ければかわしてシュートするなど、その場に応じた対応ができるともっと上手になる」とアドバイスをしていました。

活動後、子どもたちからの「リフティングは何回できますか?」「試合の時にフェイントは使いますか?」という質問に、堺選手は「以前は2,000回以上できました」「フェイントはキックフェイントやダブルタッチを使うことがあります。」と答えていました。

今回参加させていただきました大住サッカースポーツ少年団の皆さん、ありがとうございました。

また、「私たちのところにも来てほしい!!」とご要望がありましたら、下記のアドレスまでご要望ください。

k.saito@blaublitz.jp
担当:齊藤

ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けてまいります。