3月6日(月)、秋田キャッスルホテルで、スポンサー及び関係者の皆さまを対象としたキックオフパーティーを開催しました。

冒頭、岩瀬浩介代表取締役社長より、ご来場くださった皆様へのお礼と署名活動へのお礼を述べさせていただいた上で「スタジアム、そしてピッチで恩返しをしたい、目標は優勝」と、力強く決意をお話ししました。

続いて選手・監督・スタッフが入場。その後、ユニフォームを着用した4選手が入場し、今季のユニフォームのお披露目とユニフォームスポンサーのご紹介をさせていただきました。

続いて杉山弘一監督からはご来場いただいた皆様、そしてサポートいただいていることへの感謝をお話しするとともに「優勝に向けて、時に攻撃的に粘り強くやっていきたい」と、挨拶させていただきました。

その後、来賓を代表して堀井啓一秋田県副知事より「今年は10試合は観戦に行きたい。秋田県としても関係者と手を取り合い、スタジアム整備に取りかかりたい」とお話しいただき、続いて今季より公式ユニフォームスポンサーとなったトラフィックレンタリースの小野寺盛代表取締役社長より「ありとあらゆる支援でJ2、J1への昇格をサポートをしたい」とのご挨拶をいただきました。

秋田県議会議員でスポーツ議員連盟の幹事長でもある工藤嘉範様の乾杯の音頭で宴はスタート。途中、2017シーズンをブラウブリッツ秋田とともに闘ってくださるスポンサーの皆様のご紹介、高知キャンプ土産が当たる抽選会を行いました。

さらに、佐竹敬久秋田県知事と穂積志秋田市長もご来場、佐竹知事からは「皆さんと一緒に県民の皆さんにアピールしていきたい。J2ではなくJ1に行きましょう」、穂積市長からは「秋田市・秋田県民こぞってスタジアムの実現に向かって頑張っていきましょう。一致団結して優勝目指して頑張ってほしい」とお話しいただきました。

最後に、キャプテンのDF24 山田尚幸選手がサッカーをできていることについて来場いただいた皆さんへの感謝を述べた上で「ようやく目標は優勝だと言えるチームになってきた。今シーズンも結果を求めて全員で全力で戦っていく」と意気込みを述べ、小畑宏介ブラウブリッツ秋田後援会長によるスタジアム整備に関する署名についての感謝の言葉と、チームへの激励の言葉でパーティーは終了となりました。

ご来場いただきました皆様、大変ありがとうございました。