8月18日(木)、秋田市の「御所野サッカースポーツ少年団」の練習にDF43 下田光平選手が参加しました。
この日は、団員39人の子供たちと一緒にサッカーの練習に励みました。
最初に行ったシュート練習では、下田選手はコーチさながら子供たちにボールを出す役割を担い、「次行くぞ!」「ボールをもらう方は声を出すようにしよう!」と、子どもたちに熱い指導を行っていました。
また、良いプレーには「ナイスシュート!」「ナイスキーパー!」と声を張り上げ、盛り上げていました。また、下田選手がシュートのお手本を見せた場面では、左から来たボールを右足で振りぬき強烈なシュートがゴールに突き刺さし、子どもたちから拍手と歓声が上がっていました。
最後に行われたゲームでは下田選手がボールを持つと、ボールをスライドさせどんどん子どもたちを抜いていきゴール前へいく場面もありました。
ゲームを終え練習が終わった後、下田選手から「今日は短い時間でしたがありがとう。自分もみんなくらいの小さい頃には日々練習をし上手くなろうと努力をしていた。みんなも常に練習をして上達してください」と声を掛けていました。
今回参加させていただきました御所野サッカースポーツ少年団の皆さん、ありがとうございました。
また、「私たちのところにも来てほしい!!」とご要望がありましたら、下記のアドレスまでご要望ください。
k.saito@blaublitz.jp
担当:齊藤
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けてまいります。