7月27日(水)、潟上市の「FC追分ウイングス」の練習にGK21 松本拓也選手が参加しました。
この日は、松本選手がコーチとなってのGKの練習を中心に、総勢22名の子どもたちと一緒に汗を流しました
松本選手は始めに「ゴールキーパーの役割はゴールを守ること。ゴールにボールを入れないことがゴールキーパーの仕事」と話し、練習をスタート。「ゴールラインから3歩前に出て立ってみよう」「ボールの中心から目を離さないようにしよう」とアドバイスを送っていました。
GK練習を行った後は、2チームに分かれてゲームを行いました。松本選手は足元の技術がとても高く何度もドリブル突破を仕掛けてゴールに迫っていました。
また、スローインの場面ではロングスローを披露、歓声が沸いていました。
活動後、子どもたちから寄せられた「なぜゴールキーパーを始めたんですか?」「なんであんなにスローインが飛ぶんですか?」という質問に対し、松本選手は「自然とキーパーをしていました。父が社会人チームでゴールキーパーをしており、家の中にキーパーグローブがあったので、それを借りてサッカーをしたりしていました」「ほかのスポーツを観ながら、例えば野球だったらどんなフォームで投げているのか見て、参考にしています」と答えていました。
今回参加させていただきましたFC追分ウイングスの皆さん、ありがとうございました。
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担当:齊藤
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けてまいります。