7月26日(火)JA全農あきた様との食農教育の取り組みである「元気わくわくキッズプロジェクト」の第二弾として、ソーセージ作り・アスパラの収穫体験を、農事組合法人かみさんない(秋田市河辺)ほ場及び、秋田市河辺総合福祉交流センターにて実施しました。ブラウブリッツ秋田からは、MF25 伊東輝悦選手とブラウゴンが参加しました。
当日は天候にも恵まれ、県内の小学生65名が参加しました。
開会式終了後、オリジナルTシャツを着用した子どもたちは2班に別れ、株式会社秋田県食肉流通公社の指導の下ソーセージ作りを、JA全農あきたの指導の下アスパラの収穫体験を交互に行いました。

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ソーセージの種となる肉を専用の機械に詰めていきます

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羊の腸に詰めていきます。ちなみに、ウィンナーは羊の腸、フランクフルトは豚の腸だとか。

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詰め終わったら途中でねじり、ソーセージの長さを決めていきます。

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上手くねじれたね!

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最後に茹で上げて出来上がり!

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物差しで長さを測り、25センチ以上のものだけを収穫

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伊東選手もアスパラの収穫を初体験

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ブラウゴンもアスパラを収穫しようとしていますが、上手く獲れたかな~

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お昼はカレーライスと、自分たちで収穫したアスパラ&作ったソーセージを食べて、この笑顔

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最後に記念撮影をして終了となりました。

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帰り際、伊東選手の周りにはサインを求める子どもたちの輪が

今回のソーセージ作り・アスパラ収穫体験の実施にあたり、ご協力いただきました農事組合法人かみさんない代表理事の鎌田様、株式会社秋田県食肉流通公社関係者の方々、JA全農あきた関係者の方々、本当にありがとうございました。
尚、「元気わくわくキッズプロジェクト」第三弾は秋に予定をしています。今後もブラウブリッツ秋田はJA全農あきた様ともに「次世代を担う子どもたちの健全な育成」に力を入れてまいります。