7月1日(金)、秋田市の「日新サッカースポーツ少年団」の練習に、MF11 久富賢選手が参加しました。
この日は、総勢43名の子どもたちと一緒に汗を流しました。
低学年、高学年で分かれて練習が行われる中、久富選手は両方を行き来しながら多くの子どもたちと触れ合いました。低学年の子どもたちとは、1対1の練習や、ドリブルの練習を行いました。1対1の練習では、久富選手のレベルの高いドリブルを目の当たりにし、子どもたちから歓声が上がっていました。また、ドリブル練習ではボールを2個扱いながら一列に並んだマーカーをジグザグにかわしながらドリブルし、子どもたちの手本となっていました。また、高学年の子どもたちとはパス練習、3対2の練習などを行いました。
練習後、久富選手は「パスの質を意識してみてください。練習の時のパス1本1本を丁寧に行うこと。また、トラップも意識してみてください。止めて、蹴る練習をたくさん行いうまくなってください!」と声をかけていました。
子どもたちからは、「どのようなパターンのゴールが多いですか?」「なぜサッカーをしているんですか?」という質問が上がり、前者には「自分は足が速いのが特徴なので、裏に抜けてゴール前で点を取るパターンが多いです。選手みんなそれぞれ特徴があると思うので自分に合ったプレーをすると良いと思います」、後者には「好きだからです!みんなと一緒でサッカーが好きだからサッカーをやっています」と久富選手は答えていました。
今回参加させていただきました日新サッカースポーツ少年団の皆さん、ありがとうございました。
また、「私たちのところにも来てほしい!!」とご要望がありましたら、下記のアドレスまでご要望ください。
k.saito@blaublitz.jp
担当:齊藤
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けてまいります。