6月22日(水)、秋田市の「川尻リバーウェーブサッカースポーツ少年団」の練習に、DF24 山田尚幸選手が参加しました。
この日は、総勢20名の子どもたちと一緒にミニゲームを楽しみました。子どもたちは3チームに分かれてゲームを行い、山田選手はそれぞれに順番で入り、全員と楽しくふれあいました。また、持ち前のテクニックで子どもたちをどんどん抜いていき、アシストをたくさんしたり、守備ではクロスを跳ね返し、子どもたちの強烈なシュートを防いでいました。さらにロングスローも披露し、大きな歓声が上がっていました。
練習後、山田選手は「いっぱいボールを蹴って、一杯練習してください。お互いに頑張りましょう」と声をかけていました。
子どもたちからは、「どうやったらインステップキックが飛ぶようになりますか?」「(DFとして)ゴール前でどのくらいボールを止めましたか?」という質問が上がり、前者には「とにかく練習をしました。みんなも沢山練習をしてみてください」、後者には「覚えていないくらいたくさん止めました(笑)。守備は、どれだけ見方が抜かれても最後の人がとめれば失点にはならないので、守備をする時は最後まであきらめず相手にくらいついて守備をしてみてください」と山田選手は答えていました。
今回参加させていただきました川尻リバーウェーブサッカースポーツ少年団の皆さん、ありがとうございました。
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k.saito@blaublitz.jp
担当:齊藤
ブラウブリッツ秋田は、今後も地域とともに活動を続けてまいります。