5月7日(土)、ブラウブリッツ秋田土崎屋内練習場にて、秋田県特別支援学校体育連盟(以下特体連)秋田県サッカー選抜 選手の皆さんに、サッカー教室を行いました。
参加したのは、MF15 畠中佑樹選手、MF20 青島拓馬選手、FW33 船川琢之介選手と、池田昌広強化担当の4名です。
今回は、6月に岩手県で開催される「全国障害者スポーツ大会 北海道・東北ブロック予選会(全国障害者スポーツ大会予選)」に向けた強化と、ブラウブリッツ秋田との交流を目的に実施しました。
池田強化担当を中心に、サッカーテニスやミニゲームといったメニューを中心に、約2時間にわたり交流を行いました。
最初は、緊張気味だった特体連秋田県サッカー選抜の皆さんも、時に笑いがこぼれてくるほどに楽しんでいただきくとともに、終盤のミニゲームでは激しく真剣なプレーも見受けられました。
終了後には、チームを代表して畠中選手より、5月22日(日)に行われるAC長野パルセイロ戦のチケットをプレゼントさせて頂きました。
特体連サッカー秋田県選抜の皆さん、是非とも予選を突破して全国大会に行けるように頑張ってきてください!
ブラウブリッツ秋田は特体連サッカー選抜を応援しています!