7月28日(火)〜29日(水)の2日間に渡り、「わくわくキャンプ2015 summer」を行いました。毎年恒例となっているキャンプは今年で3回目。今回は「たくましさの育成」をテーマに、”ものづくり、食の大切さ”といったことを子どもたちが体感する内容にて行いました。
初日は「ものづくり」をテーマにした活動として、イスとジェンガを制作することを最終目標に。午前中は3つのグループに分かれてイスの材料を集めるためのオリエンテーリングを行い、午後からは各グループごとにイスとジェンガの制作を行いました。
ヒントの写真を参考にしながら、ユフォーレの広大な敷地内にある数多くのチェックポイントを探しまわりました。チェックポイントに隠されているミッションをクリアすると、イスの材料がもらえます。
こんなミッションもありました。
お昼はみんなで流しそうめんを楽しみました。
午後からは、午前中に集めた材料でイス作りにチャレンジしました。
役割分担もしっかりとできているようです。
完成したイスは100人載っても大丈夫!?
イスはホームゲーム会場のBBパーク休憩用として設置していますので、ぜひご利用ください。
初日の最後はジェンガをヤスリ掛けし、色を塗って終了となりました。
もちろん夜は夏休みの宿題を。
2日目は、JA全農あきた様との共同企画として「元気わくわくキッズプロジェクト」の第2弾に参加し、アスパラガスの収穫体験及びカレー作りを行いました。
最後に今回のわくわくキャンプ2015を実施するにあたり、ご協力いただいたユフォーレの皆さま、農事組合法人かみさんない代表理事の鎌田様、JA全農あきた関係者の皆さま、ものづくりの材料をご提供いただいた有限会社 加賀谷建築事務所 加賀谷社長様、本当にありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は今後も子どもたちの健全な育成に力を入れてまいります。