5月27日(水)に行われた「チャレンジデー 2015」に、ブラウブリッツ秋田の選手・スタッフが参加しました。
秋田市のあきぎんスタジアム7時45分から行われた「みんなでラジオ体操」には、MF6 斎藤純平選手、MF13 新里彰平選手、MF17 峯勇斗選手、MF20 牧内慶太選手、FW33 船川琢之介選手、そしてフロントスタッフ全員が参加しました。久々に行うラジオ体操に、楽しみながら取り組みました。
終了後には、穂積志秋田市長から、選手たちに激励の言葉をいただきました。
秋田市の午後からのチャレンジデーは「キッズフットボールパーク@チャレンジデー」と題し、DF4 島川俊郎選手とGK21 松本拓也選手が参加しました。
この日はブラウブリッツ秋田のキッズスクールも同時開催。スクール生がホームスタジアムのあきぎんスタジアムで選手たちと一緒にプレーしました。
選手vsスクール生のゲームやキックターゲットなどを行い、島川選手と松本選手も子どもたちと一緒にボールを追いかけました。
にかほ市のチャレンジデーには、GK1 浅井俊光選手、MF19 アグスティン オルテガ選手が参加しました。
バトミントン、キンボール、PK対決、ドリブルリレー、じゃんけん大会と盛りだくさんの内容で地元の子どもたちとスポーツを楽しみました。
「サッカーだけではなく違うスポーツを子どもたちと楽しむことが、とても新鮮。こういう機会がもっと増えれば」と、浅井選手はお話ししていました。
由利本荘市のチャレンジデーには、松田正俊ヘッドコーチ、DF3 江﨑一仁選手、FW11 平井晋太郎選手が参加しました。
低学年と高学年に分かれて、低学年は江﨑選手と平井選手が、高学年は松田コーチが主体となりサッカー教室を実施。
低学年コースでは、簡単なゲームしながら子どもたちの緊張をほぐしてからドリブルの指導などを行いました。後半は2チームに分かれて試合を行い、みんな大きな声を出して楽しそうにゲームを行っていました。
高学年コースは、トップチームも実施しているおでこにボールを乗せるトレーニングや、ボールを見ないで周りを見ながらのドリブルなどを行いました。後半は6チームに分かれて各チーム3試合ずつ行いました。
男鹿市のチャレンジデーには、MF15 半田武嗣選手、佐藤博志主務が参加しました。
参加したのはサッカー経験のある子どもたちということで、おにごっこ、ドリブルランニング、ビブスでのボールキャッチ 、パス回し、シュート練習、ミニゲームなど盛りだくさんの内容を行いました。
半田選手は、やる時はやるというけじめをつけなければならないということ、プロになりたいのであれば練習も本気でやらなければいけない、ということを子どもたちに伝えていました。
美郷町のチャレンジデーには、MF8 熊谷達也選手、FW25 柿本健太選手、FW36 米澤令衣選手が参加しました。
地元の子どもたちと一緒に、ドッチボール、鬼ごっこを楽しみました。
終了後、柿本選手は「自分たちよりも子どもたちが元気で、とても楽しかった」とお話していました。
当日ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!