大館キャンプ3日目の2月4日（水）、ブラウブリッツ秋田の選手が大館市内の4つの小学校を訪問し「夢授業」を行いました。

夢授業とは、ブラウブリッツ秋田が行っている活動の一つで、運動を通じた触れ合いや自らの体験などを通じて「夢を持つことの大切さ」や「夢を追いかけることの重要性」を伝える授業です。

大館市立城西小学校にはGK1 浅井俊光選手、MF8 熊谷達也選手、FW11 平井晋太郎選手、MF14 川田和宏選手、MF16 三好洋央選手、MF17 峯勇斗の6名が訪問。
手つなぎ鬼・ドリブルリレー等でレクリエーションを行った後、浅井選手が中心となり「夢」について、「積み重ねる、あきらめない、挑戦する、この３つを続ければ夢は実現できる」と話しました。

大館市立花岡小学校にはDF3 江﨑一仁選手、DF5 初田真也選手、MF7 前山恭平選手、MF18 鈴木健児選手の4名が訪問。
しっぽ取りゲーム、こおり鬼等でレクレーションを行った後、江﨑選手が「夢」についてのお話をしました。
「夢は逃げないからいま持ってる夢を実現出来るように逃げないで努力をしてほしい」と話し、終了後には4選手への質問コーナーが行われました。

大館市立西館小学校にはMF13 新里彰平選手、MF20 牧内慶太選手、GK21 松本拓也選手、FW25 柿本健太選手の4名が訪問。
しっぽ取りゲーム・背中ボール挟みゲーム等でレクリエーションを行った後、松本選手が中心となり「夢」についてのお話をしました。
松本選手は、「常にプラスのことを頭に浮かべてほしい」「絶対に”なる”という強い気持ちをもつ」「やる・やらないは自分次第」と話し、終了後には質問コーナーと握手をおこないました。

大館市立東館小学校にはDF4島川俊郎選手、FW9 レオナルド選手、MF19 アグスティン オルテガ選手、GK23 三宅貴憲選手の4名が訪問。
ボールを使ったレクリエーションで暖まった後、レオナルド選手が「夢」についてのお話をしました。自身の半生を話した上で「夢に向かって努力していると周りも応援してくれる。だから勉強と両立して夢の実現に向かって努力してほしい。」と伝えました。
ちなみに、この日は偶然にもレオナルド選手の誕生日だったことから、児童たちがハッピーバースデーを歌ってくださいました。

今回訪問をさせていただきました城西小学校、花岡小学校、西館小学校、東館小学校の皆さん、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田は今後も地域とともに活動を続けてまいります。