11月30日(土)、秋田市のさとみ温泉において、シーズン終了報告パーティを行いました。

始めに岩瀬浩介取締役社長のご挨拶をさせていただき、その後、来賓を代表し、工藤嘉範秋田県議会議員、鎌田修悦秋田市議会議員、秋田ダイハツ販売株式会社 中田利光代表取締役社長、にご挨拶をいただきました。

ブラウブリッツ秋田オリジナルの日本酒「蒼い稲妻」をつくっていただいている合名会社鈴木酒造店様に特別にご提供いただいた酒樽で、J3参入祝いの鏡開きを行いました。

一般社団法人秋田県サッカー協会 熊谷明夫会長に乾杯の発声をいただき、歓談の時間へ。

選手一人一人からのご挨拶につづき、ブラウブリッツアワード2013の結果を発表。
「マツさんのゴールに何度も救われました!」「ホーム最終戦での100ゴール、感動しました!」「ブラウブリッツのために、秋田のために戦ってくれた松田選手には感謝の言葉しかありません!」などたくさんの声をいただいたFW10 松田正俊選手が、ブラウブリッツアワード2013に選ばれました。

ブラウブリッツ秋田副キャプテン MF8 熊林親吾選手から「このクラブは本当に良いクラブだし、良いチームメイトだった。このメンバーとプレー出来たことを嬉しく思うし、ブラウブリッツ秋田というクラブに移籍して良かった。ただ、クラブとしてJ3参入が決まったから良いわけではない。このクラブをJ2、J1へ昇格させるために移籍してきたし、社長とも約束した。5年以内にJ1に昇格することを目指す。何よりも秋田の子どもたちのために。だからこそ本当に協力して欲しいし、批判もして欲しい。選手たちは批判をしっかり受け止めながら全力でプレーする。」とご挨拶をし、続いて与那城ジョージ監督から「秋田に来て選手、スタッフが本当に頑張ってくれて難しいサッカーに挑戦してくれた。このチームは本当に良いチーム。2年目となる来シーズンは個人的にも勝負だと思っている。」と、ご挨拶をさせていただき、最後に、秋田市議会スポーツ振興議員連盟 小木田喜美雄会長による中締めでパーティは終了となりました。

1年間の応援、大変ありがとうございました。