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6月4日(水)、男鹿市立男鹿東中学校・男鹿南中学校にて行われた大塚製薬株式会社・男鹿市・ブラウブリッツ秋田による「コンディショニングスクール」に、鎌田恭輔アカデミーサブダイレクター、フロントスタッフ 蜂須賀孝治、管理栄養士の阿比留朋が参加しました。

フロントスタッフ 蜂須賀孝治と鎌田アカデミーサブダイレクターからは「コンディション運動教室」を実施しました。

ムーブメントプレパレーションによる動的ストレッチから身体を温め、手つなぎ鬼ごっこやボールを使ったリレー、最後には生徒vs先生とのサッカーの試合を実施しました。サッカーの楽しさを実感しながら、怪我の予防やパフォーマンス向上に必要な運動を学ぶことができました。

管理栄養士の阿比留からはコンディション栄養講座として、成長期に必要なバランスいい食事の摂り方や朝食の大切さ、水分補給について、ワークを行いながら、講義を実施しました。

参加した生徒からは「主食・主菜・副菜をできるだけ揃えたい」、「自分の食事に足りていないものが分かったので、気をつけて食事をしたい」「のどが渇く前に水分補給をするようにしたい」などの感想がありました。

また今回の取り組みは、ブラウブリッツ秋田と大塚製薬株式会社との連携協定、男鹿市と大塚製薬株式会社との健康維持増進に係る包括連携協定に基づき、実施しました。

実施にあたりご協力いただいた皆さま、男鹿市立男鹿東中学校・男鹿南中学校の皆さまありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田では引き続き、大塚製薬株式会社、男鹿市とともに活動を続けて参ります。