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11月28日(木)、秋田市立浜田小学校 6年生の児童9名を対象に、FW11 梶谷政仁選手が「ゆめすく」を行いました。

ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ、「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。 

「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。

最初に梶谷選手から「夢がある人?」と聞くと、「歌手になりたい」「電車の運転手になりたい」「足が速くなりたい」など思い思いの夢を教えてくれました。

その夢を叶えやすくするために、自分の周りの環境を整えること、夢を叶えやすい環境・場所に身を置くことが大切だと話しました。

これから先に待ち受ける高校・大学への進学で、それぞれが夢のために繋がる身の回りの環境整備をし始める中で、新しいことのスタートは緊張するけれど、その緊張は誰にでもあることだと伝えました。
その緊張を振り払って、勇気を振り絞って一歩踏み出さないといけないときがある、誰もその一歩を踏み出さないのなら、自分が最初の一歩を進んでやる、という気持ちで日々を過ごしてほしいと話しました。

最後に設けた質疑応答の時間では、「サッカーのどんなところが好きですか?」という質問に対し、「足だけを使ってプレーする難しさが好き」と答えました。

さらに、筋トレが大好きという児童からは「片足でスクワットはできますか?」と聞かれ、実際に披露する場面もみられました。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立浜田小学校の皆さま、ありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社と共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。