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11月21日(木)、稲川支援学校で実施されたサッカー教室に前山恭平クラブコミュニケーターが参加しました。
本活動は昨年に引き続き2回目の開催となりました。

ウォーミングアップでは、後ろ向きに走ったり、普段しないような動きを取り入れながら行いました。
最初はなかなかできない子どもたちもいましたが、先生にサポートしてもらいながら一生懸命やっていました。

この日はボールの蹴り方をテーマに練習しました。

前山クラブコミュニケーターから、まっすぐボールを蹴るためのアドバイスとして「ボールをよく見て蹴ってみよう」と伝えました。
するとまっすぐ蹴れる子が増え、できた子どもたちは喜んでいました。

最後に前山クラブコミュニケーターを相手に試合をしました。
練習した通りまっすぐボールを蹴ってシュートを決める子もいれば、前山クラブコミュニケーターの手を取り、ほかのところに連れて行く間にゴールを決めたり、みんなが点数を決めれるように工夫をしていました。

終了後は、「もっとサッカーしたい」「帰らないで」と子どもたちは話していて名残惜しかったようでした。

ブラウブリッツ秋田は今後も秋田県のサッカー界の発展のために尽力していきます。