いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。
11月25日(月)、秋田市立勝平小学校6年生 93名を対象に、GK1 山田元気選手が「ゆめすく」を行いました。
ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ、「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。
はじめに、「今までソユースタジアムに試合を見に来たことがある人?」と山田選手が問いかけると、多くの児童が手を挙げてくれました。
ブラウブリッツ秋田のこと、山田選手のことを知ってくれている児童が多く、意欲的に話を聞く姿がみられました。
みんなの夢を聞くのがゆめすくのお決まり。
この日も「夢を持っている人はいますか?」と聞くと大勢の児童たちが手を挙げ、さらにその中から3名が「薬剤師になりたい」「プロ野球選手になりたい」「声優になりたい」と思い思いの夢をみんなに向かって発表してくれました。
山田選手は「プロサッカー選手」を目指した学生時代に得た成功体験や、今シーズンの自身の経験を踏まえ、チャンスがいつくるかわからないからこそ日常から準備をして、努力をして、いつか巡ってくるチャンスのために行動しようと伝えました。
質疑応答の時間には、たくさんの質問が挙がり、「プロのスポーツ選手になるにはどうしたらいいですか?」という質問に対し、それぞれのプロになる方法(サッカーであればスカウト、野球であればドラフトなど)を知り、さらに自分のなりたい夢を叶えるためにはどんな道があるのかを知ることが必要だと教えました。
プロになるその日がくるまで、練習をしっかり行って、ご飯をいっぱい食べて、いっぱい寝て、プロになる準備をしておこうと伝えました。
最後に記念品を手渡しし、集合写真を撮って終了となりました。
山田選手のことが大好きになった児童たちは山田選手が見えなくなるまで手を振ってお見送りしてくれました。
今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立勝平小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社と共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。