11月24日(日)、秋田市の「ホテルメトロポリタン秋田」にて、ボランティア交流会を行いました。
当日は、52名の皆さまにご参加いただきました。
MF9 中村亮太選手が会の進行を務めました。
冒頭、岩瀨浩介代表取締役社長より、皆さまへの御礼を述べさせていただきました。
乾杯の挨拶は副キャプテン DF5 河野貴志選手が務めました。
乾杯後は歓談の時間。
同じテーブルに座るボランティアの皆さんと、選手・スタッフが楽しくコミュニケーションを取りました。
歓談の合間には選手会持ち込み企画として、「バナナ早食い対決」を実施。
ボランティアの方がバナナの皮を剥き、選手が食べ、早く食べられたチームを競いました。
予選、決勝を勝ち抜いた1位のチームに景品がプレゼントされました。
1位を決めた後は最下位決定戦を行い、藤山選手と喜岡選手の一騎打ち。
ほぼ同率で2人が手を挙げ、VARの結果、喜岡選手の勝利となり、不服な藤山選手が抗議をする一幕も。
最下位となったチームを代表して、藤山選手が一発ギャグを披露しました。
バナナ早食い対決の後は、毎年恒例「選手背番号ビンゴ」を開催。
ブラウブリッツ秋田に所属する選手たちの背番号をチームごとにマスに当てはめ、ビンゴで対決しました。
選手が順番で番号を発表すると、あちこちから歓声が沸きました。
一番はじめにビンゴになったチームには景品をプレゼント。
他のチームが続々とビンゴする中、大石選手のチームはなかなかビンゴせず、最後は1人でビンゴになるまで番号を引くことに。
残念ながら最下位となってしまったチームの代表として、大石選手が1発ギャグを披露。
最後に、チームを代表して選手会長 中村亮太選手より皆さまへ改めて御礼を述べ、会は終了となりました。
1年間、試合運営に多大なるご協力をいただき、誠にありがとうございました。
2025シーズンもブラウブリッツ秋田では、ボランティアスタッフを募集いたします。
試合当日だけでなく、前日や当日キックオフまでのみというかたちでのご参加も可能です。
ご興味のある方は、ぜひクラブまでお問い合わせください。