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11月7日(木)、秋田市立四ツ小屋小学校の児童36名を対象に、MF20栗本広輝選手が「ゆめすく」を行いました。

ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ、「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝え
る活動です。 
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。

今回は「夢の実現に向けて」と題し、講義を行いました。
夢の実現に向けて栗本選手は「自分に期待し続けること」「好きを探求すること」「視野を広げること」の大切さを自身の経験を踏まえて話しました。

学生時代あまり試合に出ることができなかったが、自分を信じてトレーニングを継続していたということと、自分よりもいい選手がサッカーをやめていく姿を見ると継続していくことの大切さ身をもって実感したと伝えました。
子どもたちはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。

また、生徒全員に富士山の絵を書いてもらいました。

それぞれが違うような絵になり、栗本選手は同じものを見ていても人によって感じ方は違う、視野を広げて様々な経験をすることが大切であると話しました。
質疑応答の時間には、10人以上の子どもたちから質問を受け、丁寧に受け答えしている姿が印象的でした。

今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、秋田市立四ツ小屋小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社と共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。