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9月26日(木)、由利本荘市立小友小学校の4〜6年生を対象に、FW17 半田航也選手が「ゆめすく」を行いました。
ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施してる「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ、「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社さまに協賛をいただいて実施しております。
今回は、「人間性」「短所より長所」「諦めない」の3つのキーワードを題材として講義を行いました。
半田選手は、礼儀やマナーといった当たり前のことを当たり前に行うこと、出来ないことよりも出来ることに目を向けるということ、何事も諦めずに挑戦し続けることの大事さを生徒に伝えました。
質疑応答の時間では、たくさんの生徒が手を挙げて質問をしてくれました。
「サッカーはいつまで続けるのですか?」という質問に対し、半田選手は「40歳まで続けたい」と答え、プロサッカー選手は平均的に20代後半から30代前半でプロとしてのキャリアを終えるということを知り、選手生命の短さに驚いた表情をみせる生徒たちの姿が印象的でした。
最後はサッカー部に所属している生徒が半田選手からサインを貰う場面も見られました。
今回の「ゆめすく」開催に伴いご協力いただきました、由利本荘市立小友小学校の皆さま、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は、東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サティオ秋田さま、株式会社伊徳さま、株式会社あかふさ食品さま、むつみ造園土木株式会社と共に継続的に「ゆめすく」を行ってまいります。