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7月17日(水)に「ブラウブリッツ秋田×セブン-イレブン・ジャパン 食と健康プロジェクト」を実施しました。

この活動は子どもたちに食や健康に関する知識を伝え、望ましい生活習慣を実践できる力を育てることを目的に、今回が初の開催となりました。
今回は秋田市立外旭川小学校6年生87名を対象に行いました。

ブラウブリッツ秋田からは管理栄養士の阿比留朋と前山恭平クラブコミュニケーター、セブン-イレブン・ジャパンからは齋藤貴英様が参加しました。

はじめに阿比留管理栄養士が『バランスのいい食事とは？』と題し、給食などの例を用いながら、主食・主菜・副菜・果物・乳製品を揃えることの大切さをお話ししました。

セブン-イレブン・ジャパン 齋藤様からは、フードロスの話を中心にお話をいただきました。

講義後は、セブン-イレブン・ジャパンの商品の写真を並べ、バランスの良い食事を考えたり、自分たちにできるフードロスへの取組を考えたりと、講義の内容を基に楽しみながら学習を行いました。

最後に藤山智史選手から食事の大切さを伝えるメッセージをご覧いただきました。

今回の実施にあたりご協力いただきました、外旭川小学校の皆さまありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田はこれからも地域とともに活動を続けて参ります。