いつもブラウブリッツ秋田を応援いただきありがとうございます。

4月28()、潟上市の草木谷地区で行われた「代かきサッカー大会」に、ブラウブリッツ秋田U-12の選手約20名が参加しました。

ブラウブリッツ秋田では2022年度より、秋田県農林水産部と里山保全に関する活動を継続して行っております。
今回は、秋田県の「守りたい秋田の里地里山50」に認定されている潟上市の草木谷地区で活動を行いました。

「守りたい秋田の里地里山50」とは

草木谷地区では地元小学校と共に、秋田県種苗交換会を推進役となり始めた聖農・石川理紀之助ゆかりの地「草木谷」周辺の里山と下流にある八朗湖の環境保全を目的に、田植えから脱穀までを無農薬・無化学肥料かつ昔ながらの農法で1年間通して体験する環境学習を実施しています。

最初は汚れることに抵抗があった子どもたちですが、徐々に慣れ泥だらけになりながらサッカーを楽しんでいました。
サッカーをした後は、昼食でおにぎりや漬物を提供していただきました。

その後は草木谷地域から移動し、ブラウブリッツ秋田トップチームの試合観戦を楽しみました。

今回の参加にあたりご協力いただきました特定非営利活動法人草木谷を守る会の皆様、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田はこれからも地域と共に活動を続けて参ります。