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12月12日(火)、秋田市立岩見三内中学校を前山恭平クラブコミュニケーターが訪問、サッカー教室・食育講座、講演を行いました。

サッカー教室、食育講座にはGK30 安田祐生選手も参加しました。

始めにボールを使った運動をしました。サッカーの経験がない生徒がほとんどでしたが、一生懸命プレーしていました。

生徒は「サッカーをやるのは苦手だったが、練習して上手になった」と話していました。

運動した後は、併設の小学校の児童の皆さんとも一緒に、給食を食べました。たくさん動いた後だったこともあり、生徒たちがたくさん食べている姿が印象的でした。

食後は、フロントスタッフであり公認スポーツ栄養士の阿比留より「食の大切さ」を伝える講義を行いました。食べた給食の栄養素などを例に挙げ、分かりやすく伝えました。

その後、前山クラブコミュニケーターより「地域に根差すプロクラブ実現に向けて」と題し子どもたちに向けて話をしました。クラブが行っている活動について話しました。

子どもたちは真剣に耳を傾け、最後に子どもたちはたくさん質問をし、前山クラブコミュニケーターは丁寧に受け答えしていました。

今回、ご協力していただきました岩見三内中学校の皆さまありがとうございました。

ブラウブリッツ秋田はこれからもホームタウン活動を行ってまいります。