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10月7日(土)、全国農業協同組合連合会秋田県本部(JA全農あきた)様との共同企画「元気わくわくキッズプロジェクト」の第2弾として「あきたこまち」の稲刈りを実施しました。
このプロジェクトはブラウブリッツ秋田とJA全農あきたが「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に平成27年から実施しています。

今回は子ども27名、保護者20名の皆様にご参加いただきました。

午前は子どもたちを対象に前山恭平クラブコミュニケーターによるサッカー教室、保護者の皆さまを対象にクラブ専属管理栄養士による食育(お米を中心としたバランス食について)を実施しました。

元気わくわくキッズプロジェクトでのサッカー教室・食育の開催は初めてでしたが、子どもたちにも保護者の皆さんにも楽しんでいただくことができました。

サッカー教室で体を動かした後は、昼食に新米を使用したおにぎりを作りました。

午後からは6月に田植えを行った秋田市河辺にある農事組合法人かみさんないの圃場にて稲刈りを実施。
DF27藤田雄士選手、MF44ウォーモハメッド選手、前山恭平クラブコミュニケーター、ブラウゴンが参加し、鎌を使用して「あきたこまち」の稲を自分たちの手で刈り取りました。

終了後、藤田選手からは「みんなと一緒に楽しく稲刈りができてよかった」、ウォー選手からは「おいしいご飯をたくさん食べて大きくなってください」と子どもたちに向けて挨拶がありました。

この日収穫した「あきたこまち」は、「2023 明治安田生命 J2リーグ 第39節 JA全農あきた Presents ブラウブリッツ秋田 vs ベガルタ仙台」にて両チームに贈呈されます。

JA全農あきたの皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。