いつもブラウブリッツ秋田への応援ありがとうございます。
6月4日(日)、草木谷地区の田植えにブラウブリッツ秋田が参加しました。
ブラウブリッツ秋田は、2022年度より、秋田県農林水産部と里山保全に関する活動を継続して行っております。
今回は、秋田県の「守りたい秋田の里地里山50」に認定されている潟上市の草木谷地区で活動を行いました。
草木谷地区は地元小学校と、秋田県種苗交換会を推進役となり始めた聖農・石川理紀之助ゆかりの地「草木谷」周辺の里山と下流にある八朗湖の環境保全を目的に、無農薬・無化学肥料で、田植えから脱穀までを昔ながらの農法で1年間通して体験する環境学習を実施しています。
今回はその草木谷地区にて田植えを実施。ブラウブリッツ秋田U-10の選手12名が参加しました。
全員が田植えをしたことがなく、初めての経験となりました。
最初は恐る恐る田んぼに入った子どもたちでしたが、徐々に慣れスムーズに田植えすることができました。
その後、昆虫採集や野草採取も経験し、約3時間の活動となりました。
今回の参加にあたりご協力いただきました特定非営利活動法人草木谷を守る会の皆様、ありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田はこれからも地域と共に活動を続けて参ります。
