大館キャンプ3日目である2月5日(水)の午後、2014年オフィシャル・トレーニングユニホーム・スポンサーである医療法人光智会「大館園」を施設訪問しました。
今回施設訪問に行ったのは、MF13新里彰平選手、MF15半田武嗣選手、MF19李根鎬選手、MF20牧内慶太選手、DF24山田尚幸選手の5名と、長谷篤U-15・U-18コンディショニングコーチの計6名です。
今までにないほどの熱烈歓迎の中、迎えられたブラウブリッツ秋田。
「めざせJ1!がんばれブラウブリッツ秋田」と書かれた横断幕、チームフラッグを模した紙旗を振って迎えてくれた利用者の皆さん、またそこにはなんと等身大の与那城ジョージ監督のパネルとブラウゴンの兄弟(?)も居て、これにはみんなびっくりでした。
施設の皆様にまずはご挨拶と言うことで各々の自己紹介から始まり、選手の皆でボールパフォーマンスを披露しました。
周囲の皆さんからは「お~!」と言う歓声と共に拍手で迎えられていました。
続いて、長谷コンディショニングコーチがインストラクターとなって運動&レクリエーションを行いました。
円を組み、各班に選手がそれぞれ分かれ、椅子に座ったままの運動では選手がその班のお手本となって声を出し皆さんと一緒に体を動かしました。
タオルを使ってのストレッチやじゃんけんなどで身体がほぐれだんだんと温まってきたところで、次はボールゲームや輪投げを使って運動を行いました。
選手を中心に動き、一人一人と手や足を使ってパスをして、どの班が一番早くパスを回せるかというゲーム等をして楽しみました。
お別れの時間が近づいてきたところで、施設の方からサプライズが。
利用者さんから選手へ激励として、一枚一枚切り貼りして作って下さった手作りの貼り絵応援ボードと、栄養と元気を付けてほしいとドリンクを頂きました。
その後、その激励に応呼するかの様に、選手一人一人からお礼の一言や今後の抱負等を笑顔と共にお伝えさせて頂きました。
握手を求められたり声援のある名残惜しい中、最後は施設の皆さんと一緒に記念写真を撮影し、笑顔咲く中で終了となりました。
今回の訪問にあたりご協力頂きました医療法人光智会「大館園」のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
ブラウブリッツ秋田は今後も秋田の皆様の笑顔を増やせるよう地域貢献活動を行って参ります。