10月2日(水)男鹿市ミニキャンプの1日目の午後、練習終了後の選手・スタッフが男鹿市・能代市の小学校と保育園を訪問しまし、小学校では「夢授業」、保育園ではレクリエーションを行いました。

男鹿市は、払戸小学校、船越保育園、若美南保育園を訪問しました。

払戸小学校にはMF8 熊林親吾選手、MF14 川田和宏選手、MF16 三好洋央選手、DF24 山田尚幸選手の4名が訪問。
熊林選手が中心となり、夢についてのお話をする「夢授業」を行いました。
夢を持つことの大切さや、夢に向かっていくためにということをお話ししました。
その後の質問コーナーでは、選手皆が児童から寄せられた質問に答えました。

船越保育園にはMF7 前山恭平選手、Fw9 平井晋太郎選手、GK21 鈴木彩貴選手、MF20 牧内慶太選手の4名が訪問。
手つなぎ鬼の後に、ボールを頭の上で持ったり片手で持ったりしながらチーム対抗のリレーを行い、各チームに分かれた選手たちはリフティングやドリブルでリレーに参加しました。
最後は子どもたちからの要望もあり、選手対園児たちでボール4つ使用したミニゲームを行い、終了となりました。

若美南保育園にはDF2 大森啓生選手、MF15 半田武嗣選手、MF18 鈴木健児選手、FW19 菅原太郎選手の4名が訪問。
手つなぎ鬼ごっこから始まり、ボールを使った達磨さんがころんだを行い、選手対園児全員のサッカーゲームを実施しました。最後に園児全員とハイタッチをし、サイン会をして終了となりました。

さらに、能代市の朴瀬小学校、浅内小学校を訪問しました。

朴瀬小学校にはGK1浅井俊光選手、FW10 比嘉雄作選手、DF13 新里彰平選手、DF22 島川俊郎選手の4名が訪問。
全校児童の皆さんによる「We are AKITA」のチャントで選手たちが入場した後、手つなぎ鬼、ドリブルリレー、そして朴瀬小学校の児童の皆さんが得意というドッチボールで交流を行い、浅井選手主導のもと、夢についてのお話をしました。

浅内小学校にはDF5 初田真也選手、FW10 松田正俊選手、FW17 山腰泰博選手の3名が訪問。
5・6年生の皆とドリブル競争など4種類のゲームを楽しみました。
その後は、松田選手が先生となっての夢授業。子供たちも先生も皆、夢を持ち続け諦めずに歩んできた松田選手のお話に、真剣に聞き入っていました。

今回訪問をさせていただきました払戸小学校、船越保育園、若美南保育園、朴瀬小学校、浅内小学校の皆さん、そして男鹿市教育委員会及び能代市教育委員会の皆さん、ありがとうございました。