J3 第18節ブラウブリッツ秋田 VS FC琉球

ブラウブリッツ秋田

試合終了
00前半01
0後半1

あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)

FC琉球

FC琉球

Starting Member
No.位置選手名
1GK朴 一圭
2DF増谷 幸祐
3DF西岡 大志
5DF徳元 悠平
22DF瀧澤 修平
8MF小松 駿太
9MF富樫 佑太
10MF富所 悠
13MF中川 風希
16MF枝本 雄一郎
15FW和田 凌
Substitution Member
No.位置選手名
17GK積田 景介
25DF金 成純
6MF高柳 昌賢
7MF朴 利基
14MF上門 知樹
   
   

ブラウブリッツ秋田Home
システム:

FC琉球Away
システム:

データ
167シュート761
314GK532
336CK651
549直接FK17116
000間接FK110
000オフサイド110
000PK000
得点者90分 15.和田
65分 14.山田(樹) → 11.久富
75分 7.前山 → 29.田中
83分 18.藤田 → 19.吉平
交代78分 10.富所 → 14.上門
87分 9.富樫 → 7.朴(利)
90+2分 15.和田 → 25.金
52分 13.平石
82分 17.韓
警告
退場者
観衆天候気温湿度ピッチ状態
1831人26.7℃79%中風全面良芝、乾燥

ブラウブリッツ秋田 試合後監督コメント

間瀬 秀一
監督
間瀬 秀一

プロの仕事は結果がほぼ全てですので、ホームゲームで首位相手に0-1で負けた、それが全てです。その中でも必要としていただいて秋田の監督に再び呼んでいただいた。そして、この秋田のサポーターの皆さんに全員力と掲げていただきました。その中でこの仕事ができるということは誇りに思いますし、うれしく思います。

準備期間は4日でしたが、自分は今回のこの契約が1週間の契約だと思って、4日で自分ができる全てを注ぎ込みました。スタッフも選手も間違いなくそれに応えてくれたので、この4日でできることは全てやりました。前半、何度も何度も決定機をつくり、それが決められなかった。半分は自分たちのインテリジェンスと技術が足りない。それは認めないといけませんので、次に向かって練習をしたいと思います。ただ、残り半分については、しっかりといい練習をし頑張った選手たちに酷なのではっきり言いますが、自分たちのホームゲームなのに自分たちはこのピッチで一度も練習をしていないということです。人工芝やホームゲームではない芝で何度も何度もコンビネーションの練習をし、緻密なパススピードや緻密な動きをやればやるほど本番のピッチではボールの動きが違います。ゴール前であのような形で決めきれなかったことは、選手が一生懸命練習をしたのにあのような出来事が起こったことですので、少し、私自身は酷だと思っています。

ただ置かれる状況で結果を出すのがプロフェッショナルなので、この状況では今回結果を出せなかった。それがインテリジェンスと技術が足りなかったというところです。ここは今後しっかりと上げていきたいと思っています。


質疑応答

秋田のボール支配の時間が長く、シュートをディフェンス陣がカットしているシーンが多く見受けられた。ただ、試合終了間際で1点を決められたという意味では、あと一歩勝つためには何が必要か?

守備と攻撃は連続して繋がっているので、1点取られると守備の所も問題に感じますが、1点とられても2点、3点取っておけば試合には勝てます。前半の決定機にゴールを決められればゲーム展開も流れも変わるので、そこが一番の問題だと思います。最終的に点を取られたのは点を取られるような流れ、形になってしまった。さらに一言言えば、GKが止めれば失点をしていませんし、シュートを打たせなければ失点をしていませんし、そこに出されなければ失点をしていません。しかし、今回私の中で引き分けとか勝ち点1を取るつもりは一切なかったので、最後の瞬間まで勝ちを要求しましたし選手には勝ちにいきました。その中で、やはり自分たちの足りないところで失点をしたのは事実です。

後半の戦い方について、久富・田中ら前目の選手を入れた中でスイッチが入ったように感じた。攻撃に厚みを出したいという狙いだったのか?

そうです。今回、藤田・前山・古田という、おそらくブラウブリッツ秋田の選手の中で比較的技術が高い、そしてコンビネーションが得意なメンバーでスタートしました。ゲームが続く中で相手も守り方が慣れてきますし、3人の運動量も落ちてくる中、変化があった方が相手にとってやりづらい部分もあると思います。運動量の部分で途中から出場した3人には守備の要求もありましたし、相手が上手い選手を守ることが慣れた中で、それ以外の要素、スピード・裏を取る・仕掛けるといった要素を持っている人間を投入しました。
スイッチが入ったと見ている人が感じたとしたら、それが私の意図です。そして3人目の吉平の投入は、彼はもしかしたら練習でも今日のゲームでも量としては出す選手ではないかもしれませんが、ワンプレーや一つの機転でチャンスを作れる選手だと4日間で思ったので、それに賭けました。案の定、あの短い時間でも1つゴールが入るかはいらないかの決定機をつくりました。それでもそれがゴールに至らなかったので、全員で力を合わせて練習をしようと思います。

就任初戦、結果を出してという気持ちはあったと思う。そこに何が足りなかったということはあるか?

足りてないとは思っておらず、自分が言うように全てを出したとしたら何も悔いはないですよね。違う監督なら勝たせたかもしれないので、そういう意味では全てが足りなかったのかもしれません。でも、持っている全てを出しました。
終わった後選手には、結果はネガティブだが内容は取り組みは十分にポジティブなこの4日間、そして今日の試合5日目だと思っているので、選手がこの4日間で試合に臨んだ中でポジティブに感じているものがあるとしたらそれを大切にして欲しい、と言いました。そしてこの今日ホームで負けたこの現状でもまだ自分たちの目標は今季J2昇格なので、それも絶対に忘れるなと言いました。ですので、試合に出た選手はリカバリー、試合出場の足りない選手は今練習をしています。自分もこの会見に呼ばれなかったらまだ指導をしていたと思います。次に向かうのみだと思います。

監督としてサッカーのピッチに立つという経験は2ヶ月ぶり。どんなことを感じたか?

生きている実感があります。いろんな思いがあります。何から言っていいかわからないくらい色々な思いがありますが、皆さんつきあってもらえますか?
自分はJ2の1つのクラブを解任になった中、58日目でこのクラブに呼んでいただきました。1年1シーズンで2つのクラブの監督をした人間が日本にいったい何人いるのかと思うと、ものすごく幸せなことだと思っています。愛媛では間違いのないキャリアを積ませていただきましたが、改めて愛媛に行ってもう1度2度目の秋田での監督というシチュエーションでここに来たときに、それでもブラウブリッツ秋田というのは自分にとってものすごく特別なクラブなんだということを認識しました。ただ、この指揮を執っていなかった58日間というのは、自分がサッカーから離れたわけではないですが、Jリーグのシーズンから離れたことで、この状況でしかできないことをやろうと思っていました。一切ネガティブな考えはなく、自分のモチベーションもテンションも高く、ありとあらゆるカテゴリーのサッカーを、高校生、ワールドカップ、J2、JFL、生でもテレビでも見ましたし、とにかく次に指揮するチームでのイメージを持ちながら大切に過ごしました。そのすべてをこの4日間と試合にぶつけました。ですので、勝てなかったことは滅茶苦茶悔しいです。

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