1月30日（月）より、2017シーズン大館キャンプがスタートしました。ブラウブリッツ秋田では、2013シーズンより大館市で1次キャンプを実施しており、今季が5回目の開催となります。

チームは大館市に到着後、開催地である大館市の福原淳嗣市長をお招きし昼食会を行いました。大館市からは、今季「大館市スポーツ・文化合宿等誘致促進事業」として助成をいただいております。
市長からは歓迎のお言葉とともに、ブラウブリッツ秋田を全面的にバックアップしたいという力強いお言葉をいただきました。
また、選手・スタッフ全員に大館市の観光キャッチコピー「大館というところ。」の文字が入った「秋田犬」の缶バッジをいただきました。

大館キャンプについて、杉山弘一監督がひと言で言ったテーマは「深める」。戦術理解を深めるとともに、人と人との関係を深めることを目的に5日間を大館で過ごします。

この日は14時より、大館樹海ドームを会場に、ランニング・アップを行った後は、2人1組や複数名でのグループに分かれてボールコントロールや、ゲーム形式でのトレーニングを約1時間半に渡り行いました。

大館樹海ドームでのトレーニングは2月3日（水）までとなっており、翌2月4日（土）には八戸市でトレーニングマッチも予定しています。
見学は自由となっておりますのでぜひご来場ください。
2017シーズン大館キャンプのスケジュールこちらからご覧ください。