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J3 第5節 ブラウブリッツ秋田 VS ガイナーレ鳥取
ブラウブリッツ秋田
試合終了 | ||||
---|---|---|---|---|
3 | 2 | 前半 | 0 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園球技場)
ガイナーレ鳥取
Starting Member | |||
---|---|---|---|
選手名 | 位置 | No. | |
小澤 章人 | GK | 1 | |
韓 浩康 | DF | 3 | |
深井 脩平 | DF | 4 | |
有薗 真吾 | DF | 6 | |
山田 尚幸 | DF | 24 | |
前山 恭平 | MF | 7 | |
藤山 智史 | MF | 8 | |
古田 寛幸 | MF | 9 | |
久富 賢 | MF | 11 | |
青島 拓馬 | MF | 20 | |
田中 智大 | FW | 29 |
Substitution Member | |||
---|---|---|---|
選手名 | 位置 | No. | |
松本 拓也 | GK | 21 | |
下田 光平 | DF | 43 | |
日髙 慶太 | MF | 10 | |
比嘉 諒人 | MF | 36 | |
安芸 銀治 | FW | 13 | |
遊馬 将也 | FW | 16 | |
堺 俊暉 | FW | 17 |
Starting Member | |||
---|---|---|---|
No. | 位置 | 選手名 | 33 | GK | 杉本 拓也 | 2 | DF | 稲森 克尚 | 4 | DF | 秋山 貴嗣 | 6 | DF | 石神 幸征 | 26 | DF | 磯江 太勢 | 7 | MF | 廣田 隆治 | 11 | MF | 原口 拓人 | 16 | MF | 池ヶ谷 颯斗 | 17 | MF | 加藤 潤也 | 18 | MF | 沼 大希 | 48 | FW | 前田 俊介 |
Substitution Member | |||
---|---|---|---|
No. | 位置 | 選手名 | 21 | GK | 井上 亮太 | 28 | DF | 山道 淳司 | 40 | DF | 片岡 洋介 | 13 | MF | 林 誠道 | 23 | MF | 井上 黎生人 | 29 | MF | 山本 蓮 | 20 | FW | 岩元 颯オリビエ |
Home
システム:
Away
システム:
前 | 後 | 計 | データ | 計 | 後 | 前 |
6 | 5 | 11 | シュート | 7 | 5 | 2 |
3 | 4 | 7 | GK | 9 | 2 | 7 |
1 | 4 | 5 | CK | 4 | 3 | 1 |
5 | 6 | 11 | 直接FK | 10 | 1 | 9 |
1 | 2 | 3 | 間接FK | 4 | 2 | 2 |
1 | 2 | 3 | オフサイド | 4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
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ブラウブリッツ秋田 試合後監督コメント
監督
杉山 弘一
3-0で終わるべきゲームを、3-1という形で終えました。選手は最後まで切らさずに3-0で終われるような努力をしたと思います。僕自身もそういうつもりでした。ただ、最後1点取られてしまうということは何かが足りないのだと思います。武道の中に「残心」という言葉があるらしいです。技を繰り出した後に、相手の反撃に備えて姿勢をとったりだとか、心構えを持つということらしいです。サッカーの場合は点を取った後は喜ぶところが一番の醍醐味なので、中々そういうことはできませんけれども、我々の中では点を取った後にどう最後締めていくかというところに、残心を持っていないとだめなのかなと思います。そういう意味では、まだそこが足りないかなと。勝った後もまた次の試合に向けて、そして、次、ガイナーレ鳥取ともう1試合ありますから、相手の反撃に向けていい姿勢を取りたいと思いますし、いい心構えを持ってたいなと思います。
質疑応答
チーム全体の守備の手応えは?
相手がボールを繋いでくるチームということで、僕らの守備のところは前で引っかけていく、前からのプレスというところは非常に効いたと思います。それから最終ラインのところも1点取られるまでは全員で集中していてやられなかったというところは、日に日に良くなっていっているのかなという気がしています。
後半かなり早い段階で3点目を取った後、かなり堅いというかリスクを負わない形に見えたが、選手に指示はあったのか?
いえ、3-0になってからは4点、5点取るつもりではいました。ただ、3-1になってからは勝たないといけないので、時間を使う、ボールを保持するという、そんな方法をとりました。
ゲームをコントロールしてくれと声をかけているのが聞こえたが、その意図とは?
見ているお客さんも我々もサッカーを、フットボールをしたいので、それ以外のところであまり感情的になって、頑張り間違いというか力の使い間違いをしてしまうと、皆さんの求めているような楽しいサッカーになりませんし怪我をする可能性も出てくるので、ゲームが荒れないように感情のところも含めてコントロールをしてくれと。もちろんゲームも僕らがボールを保持することでコントロールすることはできますけれども、そういうことも全部含めて「コントロールしてくれ」と、そんな指示を出しました。
流れから、ズレから、セットプレーからと3人別の選手が点をとった。バリエーションを増やしているチームの段階の中でどう評価できるか?
まさにその通りで、いろんな形から点を取っていくというのを我々準備してきていますので、しっかり守っていろんな形から点を取る。堅守速攻という言葉がありますけれども、「堅守多攻」、時間も多く、バリエーションも多く攻撃したい。そんなサッカーになっていけば僕らのゲームになっていくと思います。よくやってくれていると思います。
前半から波に乗れた要因は?
まさに、前からのプレスがいい形でボールを取れたので、相手陣内でゲームを進められたというところがとうまく入れたところだと思います。
実際の試合の前に、選手たちに意識をさせたのか?
この試合に限らず、できるだけ僕らがボールを持った状態でサッカーをしたいので。とは言いながらも、今日は中々風がある中で、ボールは繋ぎますけれどもガイナーレ鳥取さんも前からすごく鋭いプレスをかけてきますので、そういうところはリスクを負わないよう、長いボールを蹴ったり短いボールをつかったり。そういう意味では選手はすごくよくやってくれたと思います。
田中選手は4試合目で今季初ゴールとなったが、監督としての評価は?
まずは、4試合目でゴールをしたということに、遅いと言う方もいらっしゃると思いますが、彼が得点以外のところで、もちろんアシストでも貢献していますし、それから特に守備のところで、前からの彼の守備がとても効いているので。今日の試合前に彼に「点は取れていないけれども全然気にしなくともいい」と話しました。それ以外のところでチームに大きく貢献しているところは僕もわかっているし、チームの皆もわかっていると。もしチャンスがあるんだったらね、という話しはしました。仮に、今日点が取れなかったとしてもすごくよくやってくれていると思います。
実際に点が取れたわけだが、そのことに関しては?
彼が最終的にはネットを揺らしたのですけれども、チームが勝っていくというところでいうと誰が点を取っても構わないと思っています。結果的に彼が取ったというところですが、ある意味では皆のゴールだとも思っていますので、あまり一人に必ず取れよということは今後もあまり言いたくないなと思っています。その中でも彼は取ってくれると思っています。